クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

2015年GWの旅(その15)

2016-05-28 18:48:34 | 予讃線

11時15分発の4520M(7022)で川之江駅を出発。指導運転士が乗っていました。舞台は愛媛県から香川県へ。箕浦駅前のうどん屋は既に大行列。



11時25分に豊浜駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線+側線1本の構内です。降り立つと、撮影者は数あまた。



その理由はというと、見渡す限りのツツジです昭和16年に500本が植樹されました。



駅名標を。豊浜駅は「Y20」です。観音寺市に入りました。



構内踏切を渡って駅舎の中へ。無人化されて窓口が閉鎖されていますが、自動券売機が備え付けられています。



それでは駅舎撮影。開業当時からと思われる木造駅舎ですが、屋根などがリメイクされています。右手にはカットハウス(paido)。



松山方にはトイレが。勿論汲み取り式です。



時刻表を。一部時間帯を除いて1時間に1~2本です。滞在時間は19分。



短い時間ながらも周辺散策。駅前は古い住宅地になっています。とある個人商店では、「ちょうさ祭」が10月の3連休とPRされていました。



国道377号に出て豊浜郵便局に出ました。ここら辺で引き返します。



盛りこそ過ぎていましたが、豊浜駅のツツジにはただただ圧倒されました。11時44分発の4545M(7022)に乗車して予讃線全駅下車達成の地へ。



11時48分に箕浦駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線+保線用側線1本の構内です。



駅名標を。箕浦駅は「Y21」です。隣駅は愛媛県です。



構内踏切を渡って駅舎の中へ。と思ったら、待ちくたびれた家族連れが駅舎をバックに記念撮影をしてたではないですか



まずは時刻表を。次は、上り、下りとも12時49分発ではないですか



改めまして駅舎撮影。四国唯一といってもいい貨車駅舎です。松山方にトイレがありますが汲み取り式です。この駅に降り立って予讃線全駅下車達成



では駅舎の中へ。5人分くらい座れるベンチとなっています。勿論無人駅で何もありません。新居浜駅のウィーリーウィンキーで買ったパンでお昼にしつつ、山丹正宗(バリィさんカップ)で打ち上げ



気持ちよくなったところで周辺散策。駅舎の隣には手打ちうどん・上戸がありますが、席にありつくにも明らかに30分はかかると思われる混みようでした。



国道11号を挟んで向かいには一面の瀬戸内海が。予讃線の旅の終わりに気持ちいいものを見させてもらいました



駅に戻る途中に魚料理店「ゆたか丸」を。こちらも可也並んでました。



出発まであと10分といったところで構内踏切が鳴り、12時49分発の138M(クモハ121-19+クハ120-19)がやってきました。これに乗車して予讃線に別れを告げます。


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