JR四国は一昨日、9月29日のダイヤ修正について発表しました。松山駅の完全高架化に伴うもので、駅構内が2面4線になり、「しおかぜ」と「宇和海」が対面乗り継ぎ出来るようになります。「宇和海」の指定席は宇和島方先頭車に移されます。松山駅には自動改札が導入されます。その代わりというべきか、予讃線と土讃線では、「人手不足」のため早朝深夜帯の普通列車22本が削減または区間短縮されます。
それはさておき。これからお伝えするのは、E129系のA10編成です。E129系のA10編成は、7月13日に大地の芸術祭ラッピングが施されました。7月28日の信越本線435Mの後位に入っていたのを目撃したので、この模様をレポートさせてもらいます。
新津駅で何気なく信越線435Mを見ていると、A15編成の後ろに「大地の芸術祭」ラッピングの車両を見付けました
連結面には、「大地の芸術祭9th」がトイレの側には大きく「大地の芸術祭9th」がでかでかと。
「クモハE128-10」の新潟方のドアの後位には「ECHIGO-TSUMARI」が
「クモハE128-10」の真ん中のドアには、「大地の芸術祭9th」と「ECHIGO-TSUMARI」が相対しています
運転台近くのドアには「大地の芸術祭9th」が向かい合っています
「クモハE129-10」の中位のドアには、「大地の芸術祭9th」と「ECHIGO-TSUMARI」が向かい合っています
1番線側に廻って。「クモハE129-10」の運転台側では、「大地の芸術祭9th」が向かい合っています
中位のドアには、「大地の芸術祭9th」と「ECHIGO-TSUMARI」が向かい合っています
後位のドアにも、「大地の芸術祭9th」と「ECHIGO-TSUMARI」が向かい合っています
連結面には、「大地の芸術祭9th」が向かい合っています
「クモハE128-10」へ。前位のドアには、「大地の芸術祭9th」が縦と横で向かい合っています
中位のドアには、「大地の芸術祭9th」と「ECHIGO-TSUMARI」が向かい合っています
運転台側のドアには、「大地の芸術祭9th」と「ECHIGO-TSUMARI」が向かい合っています
一方、車内といえば、他の編成とは何ら変わらない通常の広告でした。
E129系A10編成については以上です。今回の大地の芸術祭ラッピング車両は2年ぶりの出現ですが、広告は「大地の芸術祭」一色ではありませんでした。2年前に「大地の芸術祭」一色にした際、他の広告主からやんややんやと言われてたことでしょう。それとも、広告主の力が強くなったのか。
話が変わりますが、JR東日本盛岡支社は一昨日、大船渡線の一ノ関~気仙沼間について、8月7日の16時頃に運転再開させると発表しました。一ノ関~真滝間の土砂崩れの復旧が思った以上に順調に進んだからによるものでしょう。
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