クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

栃木県誕生150年キネン乗り継ぎ(その9)

2024-03-11 07:23:00 | 私鉄(東日本)

13時42分発の441N(20400型21431編成)で安塚駅を出発。



13時46分に西川田駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。



駅舎に入る前に駅名標を。西川田駅は「TN37」です。



改札を抜けて駅舎の中へ。簡易PASMO改札の右手に窓口と自動券売機があり、窓口は休み5回です。尚、トイレは改札をくぐって右手に。



さて、西口に出ました。地下道の入口といった趣で、エレベーター塔が目立っています。



駅前は閑静な住宅街。県道299号が延びています。



新栃木方にはSENBIの工場があったりします。



東口に出ました。こちらも駅舎というよりむしろエントランスです。自由通路のエレベーター塔が目立っています。



駅前からは雀宮駅ゆきの関東バスが出ています。この日は本数が6本で出会えず。



カンセキスタジアムが600mほどだということで周辺散策。



少し歩けば、さぞかし趣のある洋館が。カーザベネフィックというアパートだったりします。



そして、JIN532の隣には、大岩山 毘沙門天が



カンセキスタジアムに向かって少し下る形に。県道335号すなわち国体通りとなってますが、この日は行きません。



ふと見ると、栃木SCの試合日程が紹介されてました。「全員戦力」ですって


 話が変わりますが、今日であの東日本大震災から丸13年となります。元日の能登半島地震では、宮城県などから多数の支援者が能登に渡っています。その象徴となった福島第一原発では処理水の放出が断続的に行われており、中国は日本産水産物の輸入停止の構えを崩しておりません。そのため、北海道などの水産業者は、中国に代わる新たな輸出先の選定に躍起になっています。そして、岸田政権は、原発についてベースロード電源にする構えを見せています。
 そしてもう1つ。銚子電気鉄道では一昨日、仲ノ町駅にて南海電鉄からの譲受車両の出発式を挙行しました。この「新型車両」は22000系といいます。3月下旬にデビューする予定です。その代わりというべきか、2000系2001編成は昨日をもって営業運転を終了しています。


つづく


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