クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

播但線全駅下車の旅(その15)

2012-07-17 00:02:17 | 山陽本線

13時53分に塩屋駅に到着。



まずは北口から周辺散策。駅前は、路地が狭いながらも古くからの商店街が発達しています。



すぐに引き返して改札前を通り、南口に出ました。国道2号にかかる歩道橋からは瀬戸内海の大海原が広がっていました。入口にはミニストップがあります。



横断歩道を下りてようやく駅舎撮影。昭和38年9月築の3階建ての橋上駅舎です。右側の青い構築物はエレベーターを含み、近年に取り付けられました。



駅舎から西に進むと、塩屋異人館・旧ジョブズ邸がありました。現在は個人宅となっており、見学は出来ません。


14時23分発の186B(321系D37編成)に乗車して東に進みます。須磨にて784Tに抜かれました。



14時32分に須磨海浜公園駅に到着。島式ホーム1面2線+通過線2本の構内です。



改札を抜けて駅舎の中へ。3台の自動改札の横に「みどりの窓口」があり、営業時間は8:00~20:00です。改札をくぐるとトイレ、KIOSKとあります。



さて、北口に出ました。2008年3月15日に開業し、マリンパークやヨットをイメージした橋上駅舎となっています。当然ながらバリアフリー完備です。


 
ロータリーには須磨区の木・松が1本だけ植えられていました。



駅舎の西側にはスポーツアカデミーがあり、デイリーも入っています。駐車場はないですが、利用客が多いですね。



駅前の様子。どこまでも住宅地が続いています。須磨海浜公園駅が設置されたのも自然の成り行きといえよう。



再び自由通路を通って南口に出ました。通路が線路に対して垂直で、奥に進んでエレベーターを利用する形です。



交差点を渡ると、閑静な住宅街の細い道を進みます。多くの家族連れとすれ違いましたが、どこから来たのだろう。



南口から1分ほど南下すると、浄土宗の寺院である浄葉寺がありました。



住宅地を抜けると国道2号に出て、歩道橋を渡ると須磨海浜水族館に到着します。駅から歩いて5分なので、で訪問する人も多いですね。今回は観光する余裕は無いので引き返します。


つづく


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