クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

DENCHAに乗ってきた(その4)

2018-05-24 20:21:40 | 九州地区

筑豊本線駅巡りの前にニュースをお伝えします。東京都交通局は昨日、5500形について来たる6月30日にデビューさせると発表しました。私が早朝の品川駅に出て羽田空港に向かった際、真っ白なボディーの5300形に何度お世話になってきたことか。甲高いVVVF音が印象的でした。これからは遊び心と落ち着きのある「和」の車両に変わるということで、時代の移り変わりを感じます。


さて、本題に。12時42分発の6653M(BEC819系Z007編成)で奥洞海駅を出発。



12時48分に本城駅に到着。島式ホーム1面2線の構内です。



階段を上がって駅舎の中へ。自動改札が2台ですが、無人化されて自動券売機に置き換えられています。トイレは改札をくぐって左手に。



さて、西口に出ました。平成15年3月開業の橋上駅舎です。左手に進むと駐輪場。



駅前の様子。国道199号が通じています。向かいにはセレモニーホールとセブンイレブンが。北方にはファミリーマートが。



東口に出ました。西口とは異なり、長方形の橋上駅舎で2階建てという印象です。



駅前の様子。住宅地という印象で、手前は折尾東団地。


本城駅の座れるスペースは、ホーム上のベンチ1基だけ。しかもこの時間帯は、1.5kmほど離れた本城陸上競技場から高校生が次々とやって来る時間帯で、23分の滞在時間がとても長く感じました。彼らと共に、13時11分発の6655M(BEC819系Z003編成)に乗車して直方方面へ。



13時39分に直方駅に到着。速攻で2647Hに乗り継ぎました。817系V2002編成ということで、固い椅子のロングシート。



13時43分に勝野駅に到着。島式ホーム1面2線の構内です。



では駅舎の中へ。4人分のベンチに自動券売機と簡易SUGOCA改札。



それでは駅舎撮影。平成13年に「駅舎」が解体され、駅機能はホーム上の待合所に変わっています。



さて、西口に出ました。南向きの煤けた跨線橋です。



駅前の様子。大きなロータリーがありますが、周辺に住宅がぽつぽつとあるだけで丘陵地帯です。



東口に出ました。駅前が狭く南からしか撮れませんが、出入口が北の方を向いています。



跨線橋を出た所にはトイレ。出発の前にここで用を足しておきます。



時刻表を。朝夕を除いて上下それぞれ1時間に1本ずつです。しかも、上下列車が同じような時間に来るし。



ならばとバスの時刻表を。下り3本、上り2本です。発着するのはあくまでも小竹町のコミュニティーバスであり、直方駅には行きません。ということで、直方駅まで駅間徒歩することに


話が変わりますが、本日、鉄道友の会は、ブルーリボン賞及びローレル賞を発表しました。ブルーリボン賞に輝いたのは、SLやまぐち用35系客車。ローレル賞に輝いたのは、E353系、東武500系(リバティー)、鹿児島交通局7500形でした。


次は、新潟駅高架化工事の「いま」をお伝えします。


続きはこちら


参考サイト   さいきの駅舎訪問


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« DENCHAに乗ってきた(その3) | トップ | 新潟駅の西側乗換通路が閉鎖 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

九州地区」カテゴリの最新記事