逆瀬川駅に行く前にニュースをお伝えします。道南いさりび鉄道は昨日、来年4月1日に運賃を10.8%ほど値上げする旨を国土交通省北海道運輸局に認可申請しました。これが認可されれば、例えば五稜郭~木古内間の運賃が980円から1080円に値上げされるようなものです。このご時世、鉄道運賃の値上げの動きを見せない鉄道会社は殆ど皆無なのではないかと。
さて、本題に。14時28分発の5000系5002編成で宝塚南口駅を出発し、14時29分に逆瀬川駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。
改札をくぐる前に駅名標を。逆瀬川駅は「HK27」です。阪急電鉄の駅名標は、列車内から見えるようにするため撮影に危険を伴うケースが多々あります。
エスカレーターを上がって改札を出ました。6台の自動改札の右手には自動券売機が。尚、トイレは改札をくぐって左手に。
自由通路を挟んで向かいにはローソンが。
さて、東口に出ました。3階建ての橋上駅舎です。街頭では医療生協連の方が保険証廃止反対のPRをしてました。
その1Fにはダイコクドラッグなどが入っています。
そこには阪急バスが引っ切り無しにやってきます
その東口駅舎の左手にはikari、つまりアピア1がありますが、工事中でした
で、そのアピア1の前にはからくり時計が。
駅前の様子。逆瀬川を挟んで向かいにはアピアきたが。コープとなっています。
県道16号を挟んで向かいには三井住友銀行と池田泉州銀行と宝塚逆瀬川郵便局が。
その宝塚逆瀬川郵便局と県道16号を挟んで向かいにはアピア3が。尚、その右手にはアピア2があったりします。
踏切を渡って西口に出ました。こちらはスッキリとした姿です。逆瀬川駅は1986年9月14日に橋上駅舎となりました。
そのバス乗り場の背後には、わたなべ歯科とみなと銀行が。
そのみなと銀行の道路を挟んで向かいにはローソンが。
逆瀬川に架かる橋を渡っていくと、宝塚病院がありました。
話が変わりますが、JR九州は今日、9月1日より「南九州 DE 超回復!きっぷ」なるものを発売すると発表しました。15000円(こども6000円)で3日間、熊本県、鹿児島県、宮崎県のJR九州の路線(新幹線、特急列車の自由席を含む)が乗り放題のスグレモノです。指定席も3回利用可能です(但し、36ぷらす3は別途料金が必要)。但し、設定期間が10月から3月であり、7日前までに買い求めなれけらばならないということであり、しかもJR九州インターネット列車予約限定です。
つづく