クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

飯山線開業100周年キネン乗り継ぎ Vol.2(その5)

2022-06-12 08:14:11 | 信州地区

 前回の記事で反映出来なかったですが、JR九州は一昨日、9月23日のダイヤ改正について発表しました。
 まずは、西九州新幹線関係から。「かもめ」は1日47本運転され、そのうち3本が新大村〜長崎間の運転となります。「リレーかもめ」が34本、「みどり」が32本の体勢となり、「かささぎ」が17本の体勢となります。これに伴い、「みどり」の5往復に885系が投入されます。783系は、「みどり」の11往復などに残るというものの、大淘汰は必至でしょう。
 次に、長崎地区の普通列車。長崎本線の肥前浜以南は気動車(キハ47系を含む)となり、下り5本、上りの6本を除いて肥前浜での対面乗り換えとなります。YC1形は小長井以南で運用されます。大村線に「大村車両基地」「新大村」が開業し、「大村車両基地」には日中帯の「シーサイドライナー」が、「新大村」には全ての「シーサイドライナー」が停車します。尚、2つの新駅はいずれも無人駅となります。
 3番目に、その他特急列車。「ふたつ星4047」がデビューします。「A列車で行こう」は新たに網田に停車します。「九州横断特急3・2号」は熊本〜大分間の運転になります。門司港〜博多間では、朝時間帯に「かささぎ101号」を新たに運転し、「きらめき7号」が廃止となります。「ソニック」の11本が新たに赤間停車となります。「かわせみ やませみ」は熊本〜宮地での運転となります。
 最後に、鹿児島本線関係。終電繰り上げが実施され、福間〜赤間間は上りが30分程度、下りは25分程度それぞれ繰り上がり、荒木〜荒尾間は20分程度繰り上がります。日中帯の快速が廃止となり、区間快速の快速区間が福間〜二日市、福間〜鳥栖の2パターンになります。鳥栖〜大牟田間の区間快速は普通列車化します。また、門司港〜直方間に直通列車を運転します。その他、豊肥本線などで減便が実施されます。



さて、本題に。10時58分に中里支所前バス停に到着。津南行きのバスが概ね1時間に1本ずつ出ています。



そこは、なかさと清津スキー場への入口でした。



少し十日町方向にあるセブンイレブンに行き、セブンコーヒーなどを購入。



国道117号を辞して4分ほど下ると、ゆあーず(上村診療所)+特養老人ホームを通過。



そのゆあーずから3分ほど、デイリーに出ました。そのデイリーの隣には…。



越後田沢駅がありました平成13年頃築の、豪雪仕様の屋根をもつ駅舎です。



では駅舎の中へ。3人分のベンチと公衆電話が設えられています。トイレもあったので助かりました



で、とある一角には旧駅舎の写真が



時刻表を。上下それぞれ8本ずつです。136Dの時間まで小一時間あることから、昼食を取ったり駅ノートに書き込みしたり。



そろそろ出発の時間となりホームへ。そこには構内踏切跡と草生した側線が越後田沢駅は嘗ては普通駅でしたが、交換設備が撤去されて棒線化されているのです!



12時8分発の136D(キハ110-228+キハ110-234)で津南方面へ。


話が変わりますが、昨日の8時頃、鹿児島市電の郡元電停にて電車同士の事故が発生し、追突した側の電車の乗客4人が怪我をする事故がありました。客扱い中だった先行車に後続車が追突したということです。その関係で、騎射場〜郡元間が2時間半にわたって運転を見合わせました。追突した側の運転士がボーっとしていてブレーキ操作が遅れからです。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問

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