クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

飯山線開業100周年キネン乗り継ぎ Vol.2(その4)

2022-06-10 20:29:40 | 信州地区

アルピコ交通上高地線の松本〜渚間が今日運転再開しましたが、JR西日本は昨日、昼間時間帯の「はるか」14本を7月1日に運転再開すると発表しました。これで、「はるか」は日中時間帯に1時間おきに復便することになります。これは、訪日外国人観光客受け入れを本日より再開するためです。南海電鉄が先に「ラピート」を全面再開していますが、JR西日本もそれに追随した形です。



さて、本題に。クロス10に入ると、ちんころもちがお出迎え



左手に進むと食堂がありましたが、この時間帯は営業時間前。コロナワクチン接種済みの方は100円引きですって但し、11月20日まででした。



で、右手に進むと「越後妻有おみやげ館」が。2種の日本酒を購入しました



泉のある広場に出ました。道の駅側には明石の湯があり、向かいには越後妻有里山美術館が。機会があれば入ってみたいです。



道の駅から出て、過去の大地の芸術祭のアートを鑑賞。これは「火を護る螺旋の蛇」(星野健司)。



真ん中には「Three Travellers」(原広司+アトリエ・ファイ建築研究所)が。



国道側には「シルクの水脈」(郷晃)が。



それらの3つのアートを囲むかのように「3つの門のためのネオン」(スティーブン・アントナコス)が鎮座しています。



大地の芸術祭のアートではないですが、現代雪まつり発祥の地の碑もありました



線路沿いの道を通って駅に戻ります。とはいえ、途中で道は尽き、リオンドールに戻ります。



十日町駅に戻り、10時35分発のバス(長岡200か880)で津南方面へ。ワンステップバスであり、私より先に乗ったおばあちゃんが難儀そうにしてました。


 話が変わりますが、JR東海は今日、管内完結及びJR東日本との連絡する普通回数券の発売を、9月30日に終了すると発表しました。身体障害者、知的障害者向け及び通学用の回数券は発売継続ということですが、ICカードの普及に伴い紙の回数券の発売終了は、JR・私鉄を問わず全国的な流れになっているでしょうね。
 また、JR九州は今日、9月23日のダイヤ改正について発表していますが、これについては次の記事で。


つづく


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