クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

長崎本線全駅下車への道・第1回(その7)

2017-05-06 08:50:16 | 長崎線


長崎本線2837Mは、里信号場で交換待ちした関係で9時16分に肥前大浦駅に到着。島式ホーム1面2線の構内です。



8分のターンアラウンドを利用して駅舎をレポートすることに。地下道をくぐって駅舎に入ると、左手に木製の長椅子、右手にFRP製の4人分のベンチが設けられていました。



それでは駅舎撮影。三角屋根のコンパクトな駅舎です。トイレは諫早方にありますが汲み取り式です。



駅舎向かいにはツウラ商店が。乗車券類はそこで委託販売されています。尚、裏手には大浦神社が。



で、その右手にはkiwi cafeが。更にその右手にはJAのスタンドが。でも、そろそろ出発の時間だ


折り返しとなった2844M(817系V26編成)には既に何組かの観光客が。温泉に入った帰りでしょうか。で、この肥前大浦駅レポートが後々吉と出たりします。



9時41分に肥前七浦駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。



では駅舎の中へ。でもその前に、駅舎に繋がる通路にはミニ庭園も。



駅舎に入りました。これまた和風のつくりで、旧駅事務室部分も開放されているではないですかしかも、窓口跡も残されているし



エントランスをご覧下さい。ドア上には「心の風車」が



それでは駅舎撮影。昭和8年12月10日築ですが、これまた素晴らしい木造駅舎。駅舎前のミニ庭園もいいですね。嘉例川駅よりも心に残ったりします。で、諫早方にはトイレがありますが汲み取り式です。



時刻表を。上り、下りとも其々14本ずつですが、日中帯に2~3時間開くのが特徴的です。



36分の滞在時間を利用して周辺散策。歩き出してすぐ、旭学園のエルガが。佐賀女子短期大学付属佐賀女子高校の学バスです。


つづく

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