前回は「これがポストくびき野だ!」をお伝えしました。飯田線駅巡りに戻りましょう。
その3はこちら
11時11分に浦川駅に到着。時間に少し余裕があるので周辺散策。浦川地区は「鮎と歌舞伎の里」です。
3分ほど歩くと吊り橋に出ました。これを渡った先にある中洲の島は浦川キャンプ場。
そろそろ出発の時間となりました。11時46分発の534M(213系H5編成)に乗車して豊橋方面へ。
11時59分に池場駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。何だか雪が多くなってきました。
それでは駅舎撮影。昭和19年12月築の吹きさらしの待合所です。
その待合所の中へ。木製のベンチが1基だけです。勿論何もありません。
時刻表を。下り12本、上り11本です。池場での滞在時間は28分…。
それでは周辺散策。池場駅のトイレは階段を上がった所にありました。吹きさらしで且つ汲み取り式です。
駅舎の飯田方には小さな木造の建物が。「いけば清流丸太生産加工クラブ」です。
飯田方に3分ほど歩くと新城市と東栄町の境界に。その手前には「コーヒーショップ四季」。路面は御覧のように轍が!突然の雪で運転に難儀されたドライバーが多かったのではないでしょうか。
12時27分発の519M(313系R108編成)に乗車して飯田方面へ。
空きボックスのあった1両目に乗車。中央西線で使い古されたとおぼしきセミクロスシートです。御覧のように家族連れなどで騒がしかったですが、彼らは次の東栄で下車して一気に静かになりました。
日没時間を考慮した結果、城西駅を飯田線全駅下車達成の地に決定。で、その城西駅を出ると「渡らずの鉄橋」を渡ります。
つづく
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