12時43分に駒ヶ根駅に到着。2度目の歯磨きを終え、大田切駅に向けて歩きます。
出発してすぐに交差点を渡ると、公園がありました。雪まみれになりながらも「希望」のモニュメントを撮影。
国道153号につながるショートカットを進みます。街路樹が続いており歩いていて気持ちよかったです。途中にはカトリック教会があったりします。
ヤマウラの交差点で一時停止。日立のCMに出てきたような大木が印象的でした。
月花町交差点を右折して国道153号に。これまでの静かな通りから、スズキの販売店があるなど賑やかな一帯に。
飯田線を跨いで三叉路を左折すすると、大田切駅はもう目の前です。「松本59km 塩尻46km 伊那12km」を見せつけられると、何か複雑な気持ちになってきます。
駒ヶ根駅を出て24分で大田切駅に到着。何だかあっという間でした。営業キロがたかだか1.4kmしかないし。若い女性が1人待っていました。
まずは駅前から。道路の交差点に当たるからか、広い駅前ロータリーに見えます。駅前にはロッジ。
スロープを上がり駅舎へ。田切駅と同タイプの待合室です。片面ホーム1面のみで狭いのは共通ですが、異なるのはカーブしていることです。トイレはロッジのを借りないとありません。
待合室の中へ。こちらは広く取られており、長い木製ベンチが設えられています。勿論無人駅で、券売機の類もありません。利用客はそこそこ多いので、駅ノートはありません。
ついでに時刻表を。上り、下りともそれぞれ21本ずつです。8時台はどうしても集中しますね。
13時30発の豊橋ゆき554Mを利用して構内撮影。4分くらい遅れていました。
空いた時間を利用して辰野方面へ。駅を出るとすぐに大田切川の上(南大田切橋)に。すぐ西側に飯田線の鉄橋があり、列車が通ると面白い画が出来そうです。あらかじめ分かってれば、554Mを利用すればよかったな。尚、大田切駅の標高は643mです。
彼女とともに、13時51分発の1425M(313系R101編成)に乗車して辰野方面へ。駒ヶ根始発なので悠々座れました。勿論ワンマン列車だし。
つづく
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