クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

2012年夏 四国の旅(その17)

2013-03-22 00:07:39 | 予讃線


予讃線1233Mは、11時59分に坂出駅3番乗り場に到着。普通列車の約半数が折り返す駅で、2面3線の構内となっています。



コンコースに下りてトイレで用を足して改札を出ました。Icoca専用の簡易改札機も付いています。右手にはKIOSK。



改札に背を向けて。正面には「亀城庵」というさぬきうどん屋がありますが、ここで昼食にすると新幹線を使わなければならなくなるのでパス。左手にはウィーリーウィンキー、右手には観光案内所があります。奥に進むとAce one。丸亀駅と同じパターンですね。



南口に向かって歩き、「みどりの窓口」の前へ。営業時間は4:40~22:25です。



さて、南口に出ました。平成9年に高架化されましたが、その後上屋が取り付けられたのでこのような姿となっています。



駅舎と道路の間には広場があり、その西側には「Unity」(2005年)。左右の翼は東洋と西洋を象徴し、グローバル時代の今、ここより文化を発信し、人々の集う場となり、幸せとなる願いを込めています。尚、駅前はマンションが多いです。



さて、北口に出ました。南口とは異なるコンセプトで、こちらの方がスッキリしています。駅前広場は、坂出市制70周年を記念し、「さかいで架橋まつり」の会場となっていました。この日(2012年8月5日)はこの最終日でした。



視点を180度転ずるとイオンが鎮座しています。普段ならマイルを貯めたいところですが、残念ながら今回は買い物の時間はありません。



出発する前に駅名標を。坂出駅は「Y08」です。午前中でよく8駅巡れたな。自分自身を褒めたいものです。


列車に乗ろうとホームに上がると、岡山方面に向かう乗客で賑わっており、下りホームの上に限ってKIOSKがあります。12時24分発の快速マリンライナー30号(223系P2編成+5000系M3編成)に乗車し、瀬戸大橋を味わいながら高松駅で買ったパンなどで昼食タイム。その後、山陽本線1316M(115系D14編成)~958M(115系A06編成)~3270M(223系V56編成+W21編成)と乗り継いで新大阪へ。



リムジンバスで伊丹空港に出た後、利き酒をして、17時40分発のJAL2251便で新潟空港へ。シップは前回と同じJA219Jでした。



17時49分頃にRWY32Lより離陸。「伊丹のひねり」を経験した後、琵琶湖をなぞらえて富山の上空に出るルート。サービスのスカイタイムはキウイ味だった。RWY10より着陸し、18時39分に新潟空港に到着。


ちょうど新潟祭りの時期と重なっており、新潟駅などは賑わっていました。19時45分発の信越本線2554M(115系L7編成+N8編成)で新津に帰還しました。


 今回は、予讃線の高松側の20駅を巡ってきました。JR四国で最も「まともな」区間でしたが、その45%が無人駅でした。津島ノ宮駅で体感した碧い海は忘れられない思い出でしたが、JR四国の無人駅化の徹底振りが窺える結果となりました。


最後までお読みいただきありがとうございます


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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