京都の生活でカメラとレンズをレビューする

カメラ、レンズのレビューを日々の生活の中で行う。

四条通を祇園方面へ with GR-D

2007年08月27日 21時52分58秒 | RICOH GR-D
四条通りの鴨川より東側は、小さなカメラ片手に歩くと、被写体に事欠かない。いろいろ文句ばっかりいってるけど、GR-Dは、こういうときのお供にぴったりなんだよなあ。

でも、ほんとうに役に立つのは、同行の人です。男でも女でも、もう一人一緒に歩いてくれる人がいると、通りの中で、突然立ち止まり、シャッターを押しても、不審の度合いがかなり軽減される。幸い、この時は同行者がいたのでありました。

さて、先週は、デジカメファンにとっては、なかなか激動の楽しき日々が続きました。キヤノンのDs Mark III, 40Dに引き続いて、ニコンのD3とD300ときたもんだ。D300はなかなか興味深い。

わたくしは長年のキヤノンユーザーだけれども、ここはひとつ、あちらの世界に行ってしまうかな、と思わせるものがある。もちろん、キヤノンも使い続けますが。

とはいうものの、ニコンの高級デジ一眼は、事前発表では画期的、販売開始時も各種メディア大絶賛、ところが、2,3ヶ月後にネットのあちこちで???のネガティブな評価が満ちあふれるということがありますからねえ。

数年前の「画期的」な自社開発画像素子とかね。

発売後、2,3ヶ月は様子を見ることにしよう。それにしても楽しみだ。

オリンパスのEシステムフラッグシップはどうなるかな。ソニーも黙ってはおるまい。あんまり期待してないけど。おっと、失礼。期待を裏切って欲しいぜ。

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