すっかりお忘れでしょうが、昨日のブログで、
言いづらいことでも、言っちゃえ、言っちゃえ、
てなことを意気揚々と書きました。
早速今日、「キモい！とズバリ言っちゃったぁ～」
という報告が今のところまだ入っていませんので、
ちょっとだけ補足させていただきます
キモい、ダサいとズバリ言ってしまうと、
さすがに指摘されたほうの男性も気の毒ですから、
言い方には気をつけてほしいのです。
男性は、基本的に変化するのが怖いと思っているんで、
「その70年代風の角刈りはやめて普通の髪型にして」
「その作業現場で活躍しているようなズボンはやめて」
と言われても簡単には変えられないはずです
もし普通の七三分けにしたり、スリムジーンズに変えて、
全く似合わないかったり、男前を下げてしまうと怖い
と考え、変化することを嫌がるわけですね。
ただし、変化しても大丈夫、変身したら良くなる、
とわかれば、変化も受け入れるようになります
つまり、相手に、
「変わったほうが素敵になる」
「変わると良いことがある」
「変わればだいぶましになる」
と思わせることこそが大事なんです
ファッション誌を見せて「こんな服装が似合うわ」
「菅田将暉のようなヘアースタイルが絶対いいわ」
「毎日お風呂に入りパンツ取り換えたら魅力的よ」
という感じで変化後の成功を教えてあげてください。
そうすれば彼も安心して、
自主的にあなた好みの男に変わろうとしてくれます。
そして、変わった後は、手を繋がせてあげるとか、
30㎝以内に近づいてあげるとか、背中に触れるとか、
ちゃんとご褒美をあげなければなりませんよ～
もちろん予告しておいても構いません
変わらなければ残念賞ということで諦めて、
ありのままの彼を受け入れて結婚しちゃいましょう。
夫婦になれば、もっとビシビシとシゴけますから、
たぶん何とかなります～
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岡山市内で結核の集団感染が発生したそうです・・
コロナ感染もどんどんヤバイことになってきましたが、
国会はお休みなんですね
そんな状況でも婚活は休んではいられません。
なぜならお父さんお母さんが夜も眠れないほど心配し、
お仏壇に向かってご先祖様に手を合わせているからです。
洪水やコロナどころではありません。
なので、今週の土日もお見合いや交際のフォローで
てんやわんやになる予定です。
また、
交際中の女性会員さんから例の相談が増えてきてます。
臭いがちょっと・・
身なりが小汚いんです・・
洋服がダサくて・・
髪の毛がだらしない・・
持ち物が異様でして・・
どうしたらいいんでしょ？
いろいろ言いたいことがあるけれど、
関係を悪くしたくないから自分からは言えないと
ずっとモヤモヤしながら悩んでいるわけですね
答えは、
言っちゃえ、言っちゃえ、
です。
ズバッと言えなければ、やんわりと言っちゃえ～
そのまま目を閉じ、鼻をつまんで我慢していると
相手の嫌なところ悪いところに耐えなければなりません。
これほど苦しい交際はないよね～
もし言いたいことを言って交際が終了したとしても、
その程度にことで崩れる関係なら、
いずれ上手くいかなくなる可能性が高いんです
自分の妙な姿を指摘されて怒る男ならその後も何も話せない
と思う。
でも、気になる点をハッキリ伝えれば、
「ごめんなさい、僕が悪かった」「ごめん、俺が臭かった」
と理解してくれて手入れしてくれる可能性も十分あります。
むしろ、「気色悪らがらずに教えてくれてありがとう！」
と感涙しながら感謝されるかもしれません
それならば、言いづらいけれど言って
相手の反応や態度を見てみたらどうでしょうか。
結婚相手としてどうか、いい見極めにもなると思います。
もう何も恐れることはありません
デート中の苦しみに耐えて、相手がわかってくれるまで
こうした指導や指示をしていく努力の積み重ねも
2人の関係を成長させていくんです
辛い立場を克服して結婚していくカップルもいるんです。
もう何も失うものはありません。
相手は落ち込みしばらくは口から息をしないでしょうけど、
でも、言いづらいことも言ってみましょう。
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今朝、まるでバケツの水をひっくり返したかのような
地震の揺れで目が覚めました。
水のように流れる川に飲み込まれる心配はないけど、
雨が毎日続くとやはり不安です。
なるべく不眠不休の外出は控えるようにしてますが、
まだコロナ感染も怖い・・
これからは色恋沙汰に熱中していなくても
熱中症には注意しなければならず身も凍る思いです。
今年は日常生活の中に多くの危険が潜んでいるので、
婚活しにくい世の中になっている気がします
しかし、結婚したいなら一部のイイ男イイ女を除き、
何かしら婚活をしたほうが賢明ではないでしょうか。
なぜなら、今後はボランティア活動ぐらいしか
生の出会いの機会がなくなりそうな予感がするから。
アバンチュールを求めて、フラフラと外に出る人は
少なくなりそうですもんね。
自力で出会いを引き寄せ、恋愛相手をとっつかまえて、
結婚まで誘導するのは、とても大変な作業だと思う。
きっと第一段階の出会いを探すだけでくたびれます
男にナンパされたきゃマスクをしなさい。
もはや結婚相談所はお金がかかるとか高いとか、
ウダウダウダウダ言っている場合じゃあ～りません。
出会い待ちで何カ月も何年も何十年も時間を使うほうが
よっぽど高いツケを払ったことになります
仮に結婚相談所でお金をかなり使ったとしても、
その分はまたいくらでも稼ぐことができますよね。
しかも、そのお金で短期間で結婚できたとしたら、
逆に得した気分になるはずです
でも、出会いを待ち続けても全く何も起こらず、
ただ失っただけの時間は戻すことができません
二度と・・
去年のカレンダーが壁にそのままになっているのは、
単に取り換えるのを忘れているだけです。
勘違いしないように。
一度失ってしまった時間は、どんなに大金を積んでも
決して戻ることはないのですよ。
でもね、あのね、失ったお金はいつでも戻せます。
投資した分をまたがんばって稼げば済むわけです
早く多摩川のタマちゃんが大きな話題になっていた頃
のような平穏な時代になってくれればいいんですが、
何やらしばらくは心ザワつく日々が続きそうですよね。
家に閉じこもりながら出会いを待つ時間がモッタイナイ！
親の特別定額給付金をこっそり使ってでも婚活するのが
今は正しい結婚の仕方かもしれません。
時間とお金、失う前に本当に大切なのはどっちなのか、
一石を投じたいと思います。
すっかり聞き飽きて腹が立つことこの上ないでしょうけど、
この先の人生で今が一番若いのです。
多少でも残っている若さは婚活を成功させる肝になります～
もう時間は無駄にできませんね
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とはいえ、自由に外出できるようになってから、
急速に交際が進展し、今週もプロポーズ予定があります。
ずっこけないようにがんばってほしいです。
今回もそうですが、成婚まで大まかにこんな流れになります。
相手に興味を持ち、共感して、深く理解しようとしただけ
以上。
何のことかサッパリわからんちんこですね
自分が相手に好きになってもらうためには、
まず自分が好きの感情や行動を相手に示さなければなりません。
それには、興味、共感、理解が必要なんですが、
最初に自分がこの3つを相手に示すようにします
すると相手も同じように同調した反応を始めるわけです。
興味を持つから関係を築いていく機会が生まれ、
共感するから好きになり、信用し始め、
自分を理解してくれていると感じたから結婚を決める
という流れになります
だから、相手の身にも心にも考えにも深く興味を持って、
相手の悲しみや苦しみや何かの問題にまで深く共感して、
相手のそんな苦悩にも深く理解してあげることですね。
そうすれば相手だって返報性の原理で、
あなたのしょうもない部分にも興味を持ってくれ、
あなたのわけのわからない趣味嗜好にも共感してくれ、
あなたのへんてこな生活習慣にも理解してくれるはずです～
儲けもんです
毎月いくつか成婚が出ちゃっているんで、
持続化給付金を申請するタイミングがなかなかないけど、
それはそれで喜ばしいことです
まだシカやイノシシを狩りに行かずにすんでいるので、
大変感謝しておりま～す。
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うちの奥さんがコロナ渦をコロナ鍋と読んでいました。
コロナナベってどんな鍋なのかと突っ込んでみたところ
友だちも皆コロナ鍋と思っているとのことでした。
まだ日本は平和のようです
土日はいろいろ不安はあったと思いますけど、
全て生身のリアルで面談をさせていただきました。
マスク着用のソーシャルディスタンスにしてますので
肌のぬくもりは感じられませんが、やはりいいですね。
男性会員さんと仮交際の進め方の打ち合せをしましたが、
デート3回で真剣交際の申し込みをしたいとのこと。
雰囲気的にちょっと早いんじゃないかな～と感じ、
基本的な交際の流れや段階を説明したところ、
「え？結婚相談所のいろんなブログを読んでいると、
みんなパパっと真剣交際になりスポンと成婚している
ようなことが書いてあるので、そんなもんかと・・」
とのことです。
当然ながら結婚相談所のブログなんてのは、
宣伝が目的だからパパパのスポンで成婚しちゃった事例
ばかりをクローズアップして書いています。
そう説明すると「なるほど～焦らなくてよかった」と
どうやら腑に落ちたようです
そもそも仮交際というのは、あくまでテストなもんで、
相思相愛の交際とは全く異なります。
最初は友だち感覚で「仮」に付き合っていけるんで、
お見合い後は気軽にOKの返事を出しやすいんですね
これがいきなり恋愛と同じく両想いからの真剣交際です
なんてことにするとほとんど誰もOKしないはず・・
だから、仮交際の段階では、
相手に多くのことを望んでも無理がありますし、
いきなり多くのことを期待しても無駄なんです。
まだ恋人同士じゃないのですから
自分の望んでいる通りに振る舞ってほしいとか、
自分の期待に沿うように行動してほしいと思ったら、
まず相手に自分のことを好きになってもらうことです
つまり、友だち付き合いのような仮の状態から脱出して、
ラブリーな男女の仲となる真剣交際にもっていかなきゃ
なりません。
お見合い結婚といっても恋愛結婚の流れを汲んでいるから
世の一般的な交際パターンとほぼ同じなんです
相手の言動を素直に受け入れるのは好きになってからの話。
それまでは思うようにならないと考えておいたほうが無難。
関係性が浅いんだしね。
仮の交際に入って何度も何度も友だちのように会いながら
いよいよ相手の反応が変わってきた、好意の気配を感じる、
ってことになったらキチンと告白して真剣交際へゴー
こうなったら相手はいろんな要求にも要望にも欲求にも
ちゃんと応えてくれるはずなんで、あとはご自由にどうぞ～
婚活であっても、こんな恋愛の流れをわかっていないと
相手に最初から過剰な期待をかけたりするわけです。
その結果、
自分の意に沿わないと落胆したり、不快な気分になったり
と独り相撲を取ることになるかもしれません
ゆるい仮交際の段階では、あまり焦らず、気張らず、
相手がその気になるまで大らかな気分でいたほうがいい
と思います～
必ずその懐の深さは受け入れられますので
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