すっかり暑くなりました。
そろそろ押し入れから扇風機を引っ張り出してきて
お茶の間にスタンバイさせる季節になりましたね。
一方で熱い成婚報告も次々と届いています
その報告を24時間体制でチェックしているわけですが、
幸せモード満載で目頭まで熱くなっています。
ほとんどのカップルは、交際3カ月ほどで決着します。
なかなかの短さではありますけど、
その交際には様々なストーリーが詰まっているんです
もちろん良いことばかりじゃありません。
ときには,
山あり谷あり、紆余曲折、波乱万丈、弱り目に祟り目
なんてこともあるわけです
そういうところまでクリアーした2人にご褒美として
結婚というプレゼントが贈られるんです。
割といいこと言ってますかね
本当の意味でのラブラブカップルになるには、
良い感情と悪い感情で繋がる必要があるんですね
どちらの感情においてもタブーなく話し合える関係こそ
お互いにとってかけがえのないものになるんです!
ちょっとデートして「やっぱりこの人なんだよわ~」
という感情が出てこなければ恋愛や結婚へ発展しません。
会っていて愚痴や不満をこぼしたり、シラケたりする関係
というのが弱いのは当然ですけど、
ただ嬉しい楽しいだけで繋がっている関係もまた強くない
ということです
映画観て、散歩して、食事して、デザートまで食べて
「あ~今日も楽しかった」というだけの関係なら
相手は友だちでも同僚でも後輩でも妻子持ちの上司でも
誰でもいいことになりますからね。
良い感情と悪い感情の両方をお互いに分かち合うほど、
2人の関係は深くなるんです。
上辺だけの関係で結婚までもっていこうとするから、
真剣交際終盤にきて「何考えてるんだかわかんなーい」
「なんだこいつー」となるのではないでしょうか
真剣交際に突入したとしても
そこから最後のステップに進んでいけないのは、
当たり障りのない関係でとどまっているからなんですよ。
たまにショベルカーで背中を押したくなることも
良い感情も悪い感情もストレートに伝えなければ、
相手が何を考えているのかも聞き出せません。
自分が思い切って感情を伝えれば、
そのリスクを冒したぶんだけ、愛情になって返ってくる
可能性が高まると思います。
つまり、
2人の関係は、相手との素直な気持ちのやりとりで深まり、
心開いて本音でぶつかり合うことで強化されるわけです。
仮交際にときの「好き」の告白もそれに該当します
(はよ言ってくれい)
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう!
ではでは
覗き見歓迎。
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