昨晩、奥さんがスマホで動画を観て大笑いしていたんで、
「なになに」と覗き込んで微動だにせずにいたら、
「なんかイラっとする」と怒られてしまいました・・・
反対にアタクシがバラエティー番組を観て笑っていると
「何がおかしいの?」とイラっとされることもあります
もちろんすぐに笑いを押し殺します。
性格や価値観と同じように笑いのツボが合うかどうか
を重視する人は多いわけですが、
やはり「そりゃはそうだ」と思うしかありませんでした。
夫婦であろうと恋人であろうと友人であろうと
笑いのツボが合わず話していても全く楽しくないと思う。
むしろ一緒にいて疲れるかもしれませんね
自分では、この話題が凄く面白いと思って話をしても
相手が「へー」「ふーん」と素っ気なかったり、
自分は、目の前の光景が面白いと思って笑っても、
相手が「あっ!ズラだ!」と笑顔もなく感心していたら
なんだかとっても寂しい気持ちになりますよね
逆に、相手が面白いと思ってジョークを言っても
自分には面白さが全然わからないとシカトしていたり、
相手が電柱広告を見て腹を抱えて笑い転げていても、
自分は「なんだコイツ」と白い目で見ているだけなら
きっとお互いイラついて公開討論が始まることでしょう。
完全に気まずいです
だから、
相手が笑っていたら自分も笑わなければならないんです!
大して面白くなくても、笑ってる意味がわからなくても、
「バカじゃね?」と思っても、「寒いわ~」と思っても、
きちんと笑顔を見せて、相手の笑顔に合わせてください
笑いのツボが合うということは、
2人のフィーリングや感性や知性が合う証拠になり、
コミュニケーションを取りやすいと感じるんですね
当然、結婚しているからは笑いのツボが合わなくても、
それぞれ勝手に笑って1人で勝手に楽しめるんで、
そこまで気にしなくても大丈夫になります
「これちょっと面白くない?」と振られたときだけ、
満面の笑みで「サイコー」と奥さんに合わせておけば、
イラつかれて説教をくらうこともないのは実証済みです。
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう~
ではでは
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