3連休のお見合い状況をここで述べさせていただくと、
割といい線いってます。
明日の千秋楽は勝ち越すのではないかと思っています。
新人さんも快調です。
短い時間の中でも
良い感じでおしゃべりができているなら、
ドンドン攻めていきましょうね。
初対面ということで、
おっかなびっくり会話していたんでは、
最後まで何もインパクトを残すことができません
そうなると、
相手のほうは「良くも悪くもなかったし、
いるかいないんだかわからなかったし、
もう一度会ってもいいし会わなくてもいいし、
この世から消えてもいいし消えなくてもいいし」
と交際へ進むか進まないか非常に迷ってしまいます
そして、仲人さんに
「そんなに悩むんだったらもう1回だけ気軽に会って、
大好物のフカヒレ姿煮と紹興酒をご馳走になってから
ちゃんと交際できるかどうか考えなさい!」
と背中を押され、寄り切られてしまうわけです。
気が乗らないまま会って餃子をご馳走になっても
この先も交際していきたい気持ちにはなりませんよね。
それが普通なんです。
だから、
お見合いのときには、相手が返事に迷わないよう、
「また会ってもいいかな」と思ってもらえるよう、
会話した記憶がすっかり飛んでしまわないよう、
年老いた仲人じゃなく、
あなたが背中を押さなければならないのよ~
会話の中で、女性の好きな食べ物の話になったら、
「ザーサイの美味しい街中華を知っているんで
今度ぜひ一緒に行きましょう!」
くらいのことは言っていいんです。
女性の趣味がジョギングとわかったら、
「2人分の体操着と運動靴を持っていくので、
今度ぜひ一緒に皇居の周りを走りませんか?」
と誘ってみてもいいんです。
ただ、女性の場合は、
自分から相手を誘うのはハードルが高いですよね。
であるなら、
男性が好きな物や趣味などがわかったら、
「それいいですね~、今度ぜひ誘ってください!」
と言ってみてください
大抵の男性は、その言葉で交際の意志を固めるはずです。
真に受けるほど強烈なインパクトです
このように結婚相談所のお見合いと言っても
その場で誘ったり誘われることが
反則とか犯罪というわけじゃありません。
もちろん相手のことが気に入ったときの戦法であって、
どうにもこうにも30分話しているだけでも辛い・・
という状況で誘うのは明らかに反則とか犯罪になります。
しっかり自粛してね
さっ、明日の婚活もぜひ一緒にがんばっていきましょう~
ではでは
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