お見合いしてから何度もデートしているのに
「何か物足りない」と思うことってよくありますよね。
相手は優しさ満載だけど必ず食事代は受け取ってしまうとか
理由はいろいろあると思いますが、
恐らく会話するときの言葉遣いも影響していると思うんです。
お互いいつまでも堅苦しい話し方をしているから、
あまり交際している2人という感覚にならず、
会っていても何か物足りなさを感じるんじゃないかな~
ジョークを交えて軽い口調でフランクに会話すれば、
自然と親近感を与えることができますけど、
ジョークやボケの1つもなく敬語で会話をし続ければ、
親近感どころかと違和感を与えることになり、
女性との距離を遠ざけていくことになるんですね
そして、ついには「なに考えているんだろ?」となって、
名ばかりの交際に終止符を打つことになります。
「なんのために交際したんだろ?」と後味の悪い結果に
お互い後悔しかありません。
何度もデートしていて、
もっとざっくばらんに会話してもおかしくない関係なのに
堅苦しい敬語でキッチリ話してたら「私を拒否している」
と思われてしまうんです
もちろん「私に好意がある」とは到底思えませんよね~
むしろ「本心は別にあるのかもしれない」と疑われます
おやじギャグすら言わず、フランクに会話してこないのは
心の奥で「まだ親しく付き合いたくない」と思っていて、
「これも婚活の一環なんで一応デートはするけど、
断然若くて断然可愛くて断然キュートで断然素敵な女性
とも付き合っているからこの状態をキープしよう」
と考えているんだろうなと疑うわけです。
なので、
相手とどんどん親しい関係を築いていきたいなら、
ですます調やざます調やごわす調などの言葉遣いは止めて、
早めにボケも交えたフランクな口調に変えたほうがいいです。
「いっせぇーのせで敬語を止めませんか?」などと聞かず、
自分からそれとなく言葉遣いを軽いタッチに変えてください。
そうすれば相手も気を許して訛りを交えたフランクな言葉で
話し始めるはずですよ
その反対に、
もう少し距離を置いて付き合いたいという場合は、
堅苦しい話し方や敬語を使って話しておきましょう。
これで鼻息を荒げて「早くものにしたい!」
とガムシャラに突進してくる相手もブレーキをかける
ことと思います
どんなにハァ~ハァ~と鼻息を荒げていても
その拒否している意味はちゃんとわかりますからね。
要するに言葉遣いを変えることで、
早く距離を縮めたいときと距離を置いておきたいとき
を相手に示せるんで、
交際中に使い分ける作戦もいいかもしれませんね
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう~
ではでは
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