ふくにゃんのフォト日記

旅行、趣味、食べ歩きなどの日々の出来事を書いているブログです。

近所の美味しいお店 百合珈琲

2016年03月12日 | グルメ
今回は、近くの美味しいお店です。近くと言っても、ま車で10分位かかりますが
元々近くの美味しいパン屋さんでコーヒー豆の売っている店を聞いたらここを紹介してくれたのがきっかけです。

コーヒー豆は数度買ってますが、店の中で頂くのは初めて。
ということで、宝塚市にある”百合珈琲”さんです。




世界でたった5%しかとれない豆を使ったスペシャルティコーヒー専門店の看板。昔ながらの圧釜で毎日焙煎しているとのこと



お店の中。
奥の中庭?気になります。。。








窓際のかなりくつろげる椅子。カラフルですなー




昼前だったのでランチメニュー。
ベーグルセットが6種類、サンドセットも6種類。サラダとスィーツ付きで1,200円也。飲み物は本日のコーヒーなどメニューから選びます。

キッシュのほかAset、Bset。

スウィーツもたくさんのメニューから1つ選びます。


今回は、ベーグルセット、相方はサンドセット。


まずはサラダ。

次にコーヒー(本日のコーヒー、銘柄なんだったかな

おかわりのポットサービス付きコーヒー好きの方にはたまりませんね。


私の注文したベーグルセット(ハニーマスタードチキン、ローストビーフサンド)。


相方注文のサンドセット(えびとアボガド、BLT(ベーコン・レタス・トマト)。


美味しく、コーヒーも引き立ちます。ベーグルセットは量的に物足らなかったかな・・・女性向き

最後に、こういったお店でのお決まり
あまおうのショートケーキと栗タルト

意外と大金星コーヒーとの相性いい塩梅


北海道旅行 2015夏 旭川(グルメ”モルメン”)編

2015年09月06日 | グルメ
最後に、富良野から新千歳に向かう途中に通る旭川でのランチ。
前日、Oさんに教えてもらいました。「モルメン ひまわり」さん。
モルメンって何と聞くと、ホルモンが乗ったラーメンということ

旭川には2店舗あり、大雪通店(本店)と東鷹栖店ですが、大雪通店がオススメとのこと。
理由は、若くて美人店員さんがいるそうで、モルメンが目当てなのか店員さんが目当てなのか
平日の2時頃というのに、すっごく混んでいるようです。

ということで到着。なんとか駐車場に車をとめることができました。
ひまわりさんです。

あまり混んでいないように見えますが、表に並んで位はいなく、皆さん車の中で待っており、店員さんが、車のナンバーを事前に聞いて呼びに行ってます。私たちの後にも、十数人が待ってます。

30分程度で店内へ。
右側が厨房。真ん中にテーブル、画像では見えませんが、左側には座敷があります。


普通のラーメンも当然ありますが、やっぱりモルメン
モルメン(みそ・正油・しお)800円。
モルメン辛いの(みそ味のみ)830円。
あと、ホルモン大盛り250円、野菜増し(チャーシュー付)200円。麺の大盛り+150円、特盛り+200円となってます。


私は、Oさんのお勧めの”モルメン辛いの”、相方は”モルメン正油”を注文。麺は硬めで!

まずはじめに、モルメン正油が運ばれてきました。上に乗っかっているホルモン美味しそう


次に、私が注文した”モルメン辛いの”が運ばれてきました。スープが赤くかなり辛そう。


早速いただきます。麺はストレート中太、辛い味噌スープとホルモンが絶妙


食べ終わると、そうそうは辛くはなかったです。スープもほとんど完食。
できれば、ホルモン大盛りを頼めばよかったかなと反省
そして結構待ちます。。。

とても美味しかった。
旭川に行かれる方は是非ご賞味を

おっと、この日は人気の店員さんはいませんでしたが、写真が飾ってあったので見ましたが、
Oさんが言うとおりでした

この後は、新千歳までひっと走り
北海道に分かれを惜しみつつ




綺麗な夕日を見ながら伊丹空港に帰ってきました




それにしても降り立った伊丹空港は暑かった。。。

北海道旅行 2015夏 美瑛(グルメ”カレーうどん”)編

2015年08月29日 | グルメ
美瑛と言えば、”カレーうどん”ということで、北海道ご当地カレーとしても有名になってきました。

公式には6軒のお店があります。

美瑛カレーうどんとは。。。定義がありますwikiより

・正式名称は「美瑛カレーうどん」とする。

・美瑛産小麦粉「香麦」を使ったうどん麺を使用する。

・うどん麺とカレールウ・具材を別々に盛った「つけ麺スタイル」である。

・具材は「美瑛産のしゃぶしゃぶ肉」、季節に合わせた「美瑛産の野菜」を使用する。ただし野菜が収穫できなくなった時期は他産地を使用可。

・「びえい牛乳」を添える。

・価格は1000円以下とする。



富良野オムカレーでも、鉄板ホルモン焼きのお店が美味しかった実績を考慮し相方セレクト。
焼肉屋の”にしき”さんへ





お見せに入り、メニューを。
つけ麺にするか焼き麺にするか悩みます。んー、私はつけ麺、相方は焼き麺を注文。
ここでも注意点として、店内カメラ撮影はNGだそうです。料理自体はOKの許可をもらいました。





待つことしばし、つけ麺が登場。美味しそううどんはもちろん、美瑛産。

うどんをカレーにまぶしていただきます。んー、んまいっ

野菜もカレーにつけてっと。画像では何かわかりませんが、ナスです。


つづいて、相方の焼きカレーうどん登場。
そこには麺、その上にうどん、さらに上段にはチーズがとろーりの乗っかってます。熱いのが難点ですが、これもカレーとチーズが相まって、んまいっす

焼き麺には牛乳でなく、牛乳プリン


これは”美瑛サイダー「青い池」”。ご当地サイダーで、観光名所の「青い池」と同じ色
味は普通のサイダーですが、夏の味わい


他にも、美瑛サイダー「小麦畑」というのもあるようです。畑の色をイメージ黄金色。1本200円也。
美瑛の風景と、とてもマッチしている一品です

北海道旅行 2015夏 サロマ湖(グルメ”船長の家”)編

2015年08月29日 | グルメ
今宵も、北海道の師匠なる谷倉さんに教えていただいたサロマ湖畔の民宿”船長の家”。

すごいんです。
料理が。ということで、すごいのが晩御飯で、宿泊しないと食べられないということでこの宿に宿泊ということです。


すこし、カメラを引いて全景を
左側には、昨日お邪魔したホテル

フロント。

ロビー。建物の中に橋がかかってます。

チェックイン時に、紙を渡されます。よく見ると、”お魚抽選会”とあります。

ということで部屋に入り、とりあえず外の風景を見ると(窓、網戸は完全にオープンにできないようになってます)、やっぱり昨日宿泊したホテルです

部屋で、お魚クイズを解きながら、結構難しいのもあります(殆どが読み方)。
館内には、ヒントがいっぱいありますと書かれてます。

この民宿は、18時50分から一斉に食事スタート。館内放送で、食事タイムが伝えられると食堂へ
4人用のテーブルに2人前の料理がところ狭しと並んでます。かなりのボリューム。


まずは、ズワイガニ。

これは花咲ガニ。

と、毛ガニ。

ということで、でかいカニに相方も微笑んでます(微笑んでいるのも今のうち・・・)。


カニの横にはご飯らしき器が二段重タバコの大きさと比べてきても普通の大きさのものが2段に。


中には、ちゃんとカニご飯と

イクラ丼。

普通に刺身、酢の物、天婦羅などはもちろん。

これは鍋(しゃぶしゃぶ用)。

焼き物とデザート。


更に、鍋物と和え物。鍋の中は貝。ここまでが、とりあえずテーブルに乗っているものです。





ここから、焼き海老。

貝(何の貝かは?)

右下の茹でエビ(かっぱえびせんみたい・・・)。



ということで、とりあえず完食。カニは、第二関節なんぞ食べてたら完食はできませんぞ本当に満腹で、もう入りません他のテーブルの何人かの家族は、カニを袋に入れて持ち帰ってました。



気になる、お魚クイズの結果です。満点と思ってましたが、予想通り満点
抽選の結果ズワイガニとひものをゲット。


満腹状態でお休みモード


翌朝も、ボリュームのある朝食


とにかく、宿泊しないと豪快な料理がたべられません。
北海道の知り合いの方何人かにも聞きましたが、皆さん知っており有名みたいです。
ちなみに予約は電話のみ、という、ローカルさ。。。


北海道旅行 2015夏 丸瀬布温泉(マウレ山荘)編

2015年08月27日 | グルメ
本日お邪魔するのは、遠軽町丸瀬布温泉のマウレ山荘です。

森の中に佇む宿って感じです。というか森に抱かれてます


駐車場から玄関まで石畳。



玄関。まさにスイス風の立派なホテルです。



ロビー。冬には、暖炉となるのでしょうか。とてもあたたかみのあるロビーです。




客室、theシンプル窓の間近に森が



夕食まで時間があるので、近辺を散歩
マウレの庭があるので行ってみることに。

階段を下りていきます。

綺麗な庭に到着。


色んな花が咲いてます。



何の花かわかりませんが、実際の色で撮影するのは難しい





マウレの庭の外に出て元来た道に出ると。ん?何やら動物が。
野生のシカこちらを見てます。もう少し近づこうとしたら、森の中に去っていきました。
このシカは翌日に行った大平高原牧場に向かうときにも出会うことに。



さて、ここからがメインとなる夕食タイム
レストラン”パシパ”。

ワインも色んなものが並べられてます。
前の職場で培った成果がでるか?んー、無理ですー


ここの夕食がとても美味しいと評判なのでとても楽しみ

本日のコースメニュー。


先付。虹鱒のマリネと茄子の揚げ浸し。

前菜。山女魚甘露煮他。

つづいてスープは、冷製南瓜ポタージュ。これがまた美味しい

お造り。天然生本鮪。これがまた、厚みがありとても食べごたえがあります。

この利尻産海水雲丹もめっちゃ旨いっす。
ま、小さいけどね

続いては魚料理。釧路産ムキガレイのソテー ヴァンブランソース。

肉料理。十勝産ローストビーフ グレイビーソース。

食事。道産米ゆめぴりか使用の 北海丼。

蕎麦。幌加産北わせ蕎麦粉使用手打ちもりそば。
ここのお蕎麦、密かに名物のようです

最後に、ティラミス マンゴーソルベ。
写真撮るの忘れました。

私的には、順にでてくるより全部並んでいるほうがいいのですが、それはさておいて、どれここれもとても美味しくいただきました

途中レストランの方といろいろと話しをさせていただきましたが、本日、この地区の夏祭り&花火大会があり、間近でみれますよ。との情報より散策がてら(といっても真っ暗)歩いて10分程度の旧学校跡地へ。

いよいよ花火大会開始。
「始まるよ~」と掛け声
点火

グラウンドからの打ち上げですが、目の前からの打ち上げ
間近かつ綺麗です。



後には大型の花火もドッカーンと腹に響きつつ夜空にパッと花が開いてました。





なかなか都会近辺では味わえない体験でした

宿に帰り、森の静けさの中で就寝
私の実家もあまりそう変わりませんが・・・


翌朝は、バイキング。バイキングといえど一品一品がとても美味しいんです。左端に写ってますが、この卵が限定数しかないとのことでしたが、何とかゲット。確か平岡農園で北海道産の小麦を中心に・・・と評判のようです。

チェックアウト時。見上げると


到着時にウェルカムドリンクでもてなされたカウンター。画像ではわかりづらいですが、ライト下にコロボックルがいました。



これは、後ほど”森の時計”のマスターに聞いた話しですが、昔はいい温泉でこじんまりとした宿であったが、経営者が息子?に代替わりし今のものになった(拡張?)そうです。
露天風呂前に見事な桜の木が植わっており、その木もなくなっていると思いきや、ちゃんと今でも残されておりホッとしているとのことでした。

ここの山荘はミシュランガイドにも掲載され、温泉は源泉かけ流し加水なし
な~んにもないゆっくり癒されに行く場所としてはとてもいい宿だと思います。
北海道に行かれる方、お勧めです