ふくにゃんのフォト日記

旅行、趣味、食べ歩きなどの日々の出来事を書いているブログです。

1号機(W124)10万km&20年 ダブル表彰

2017年03月20日 | 
1号機はW124の表彰です。
今回は、100,000kmと20年の2つの表彰です。


少しアップで左が20年、右が100,000km。


ついでに、ドイツ本国のW124CLUBバッチもつけてみました。


アップで
10,0000km表彰。


20年表彰。


15年表彰時と比べて右側のDaimler AGのサイン(Dr.Joachim Schmidt)が1つ減ってます。

20年表彰ということは所有してから20年超えであり、車自体はも28年という年月で、100,000kmと走行距離が少ないと思いますが、この車を所有した時点で45,000km位(だったかな(元々低走行))からは、あまり走行距離は伸びず、今回の車検でも2年で2,900km(週末に近所をうろうろ(これでも乗ったほうです))。中長距離は2号機(W212)。

かつての車検では車検時に800kmしか乗っていないという時期もありました。この頃は長距離移動をあまりしなかったので2号機(W140)がメインでした。

ということで、やっとのことでの100,000kmということになります。

次回の表彰は、200,000kmと30年。製造年からいうと30年はもうすぐですが、所有してからということなので、表彰を受けるには長い道のりです。
※残念ながら2016年度末をもって25年表彰(15年表彰も)終了。


ヘッドライト部分が変わったので、ついでにヘッドライトレンズを交換状況も(かなり前ですが)。
左側が新。右側が旧。左側レンズは新品ですが、右レンズはくすんできており、かなり差があります。


ちなみに既に販売終了となったレンズとのこと。左側。内部はメッキ。

右側。


旧レンズ。

新レンズ。

かなり違います。

全景でみても雰囲気がかなりかわりました。



夜間のライトの明るさも変わりました

猫猫寺 京都

2017年03月12日 | 日記
今回は、相方の要望で京都の”猫猫寺”へ。”猫猫寺”と書いて”にゃんにゃんじ”というそうです。

元々京都で猫をモチーフにしたグッズのお店の店主さんと相方がお友達になり、桜、紅葉のシーズン京都に行った時にちょくちょく寄っていたお店です。
最近、京都は大原に向かう途中の古い民家に引っ越しし、改装し猫寺を立ち上げたとのことで、行ってきました。

猫猫寺に到着。車は十数台は止められる広さはああります。
手前の赤い車は、1969年式のNISSAN ブルーバード。お店を出た後に、たまたまイベントで来られていた車のご主人とお話しをさせていただきました。



猫猫寺の玄関付近。寺というより普通の民家。


玄関を入ったところ。既に猫グッズ満載。


上り戸には、ご主人の作品のオッサン。かつてお邪魔した時に密かなブームとなっていたオッサンです。
全容を言ってませんでしたが、ご主人はお寺や神社の仏閣の絵師。息子さんは、猫をモチーフとした画家さん。
まさにアートな家族です。ここ最近、メディアにも、よく取り上げられています



早速、奥に通され息子さんが書いた絵を見せていただきました。招き猫が16匹書かれてます。
他のお客さんがお食事中だったので一部のみ





更に奥に通され、ご自由にお寛ぎくださいとの事。お猫様のご本尊。


木魚も凝りに凝ってます。


隣の間には、オッサンの掛け軸。


猫グッズ満載(猫みくじ)。


初代住職の”小雪”さん。実際ここにはおらず、月に2回舞鶴からいらっしゃるとのこと。
この美人?いや美猫住職を目当てにあっちこっちからこられるそうです。



これは襖絵。猫を息子さん、桜をお父さんが描いた合作。やはりホンモノの風格が漂います。


廊下になんなく置かれていた作品。




窓からは、自然豊かな風景。さりげなく置かれている蚊取り線香を入れる器も猫。



玄関側廊下に置かれている猫のモニュメント。外に写っている猫は作り物。



この日の夕方、梅田は阪急の9階で開催されている息子さんの作品展示会に急遽訪れました。右側がフランスで賞をもらった雅乃くん。左側がお父さん。



相方が購入した小さい作品(真ん中)。左側がかつてのお父さんの作品のおっさんと、右側が奥さんの作品のマトリョーシカ。家族作品勢ぞろい

相方が購入後にお父さんから、この絵が一番手間暇かけた愛着のある一品ですと教えてくれました


余談ですが、以前このようなイベントも開催されていたようです
絵師TORUさんが、今回お会いしたお父さんです。


ちなみに、ドラム特別奉納演奏の”梶原徹也”氏は、THE BLUE HEARTSのドラマーだそうです。

私的にはこっちのほうが見たかったかもです

次回、訪問は桜の頃かな・・・