ふくにゃんのフォト日記

旅行、趣味、食べ歩きなどの日々の出来事を書いているブログです。

平成最後の旅・・・2

2019年05月01日 | 旅行

翌日、朝から美味しい朝食をいただきます。


地元で採れたてのカレイとへしこを炭火で焼いてくれてます。流石に美味しい


宿を後に、近くの間人(たいざ)漁港へ。
間人ガニがあがる漁港です


ここの港に間人ガニが集結するんですね。


少し小さいと感じましたが、シーズン中はカニまみれなんでしょう


この箱に。


この箱にもカニが満載ってわけですね。
いずれにしても私の口には入ることはないでしょうが・・・


漁港を後に、日本海側をドライブ
途中で、田植えに向けて準備されてます。ん?何か鳥が。


おーっ、コウノトリではありませんか


自然の中で間近で見るのは初めてです。意外とでかいです。


いつまでもみていることはできないので、先を急ぎます。
車の前方を何か枝をくわえた大きな鳥が電柱の上にとまりました。
んっ、またしもコウノトリ


車を止め巣作りですかね?


一度に数羽のコウノトリを見て満足
猫埼がある、豊岡市の竹野浜海岸に向かいます。
竹野浜海岸。ここも海がとても綺麗です。


これが、猫崎
猫が寝ているというよりキューピーが横たわっているように見えます


反対側から
先端が赤ちゃんの頭のように見えるのは私だけ??


キューピー埼を後に次へ
相方の行きたいと言っていた、鎧駅。いかりではありません。よろいです!
とある作家さんの作品にでてくるとのことです。


この向こうが、餘部(あまるべ)駅。


反対のホームに移動すると、真下に海が見えます。
何やらにぎやかな魚が泳いでいる?


鯉のぼりです。


全景。
湾の対岸に向け鯉のぼりが吊るされてます。へー


せっかくなので、隣駅の餘部駅へ。
餘部鉄橋。基礎から橋脚の上端まで約37m。


餘部鉄橋空の駅なるものができてました。
地上が1階。駅が2階。どんだけ長いねん


空の駅の隙間から真下を


餘部駅のホーム。


餘部鉄橋から見える風景。


これが旧鉄道で。右側が新しいホーム。


旧鉄道の先端。何年か前はこの線路がつながってたのを見には来ました。


2010年の画像がでてきました!
餘部駅へ向かう道の下から


坂道の途中から


やっとのことで、餘部駅に到着。


旧餘部鉄橋(当時は現役)。右側に新しい鉄橋の工事が行われてました。もうすぐ完成の感じ。




最後に、皿そばで有名な出石町を通ったので、甚兵衛さんへ。ミシュラン☆だそうです


平成最後の旅は・・・

2019年05月01日 | 旅行

平成も終わり、令和の時代になりました。

今回は、平成最後の旅ということで、京都北部、兵庫北部を回ってきました。

舟屋の里で有名な伊根です。
綺麗な海と歴史ある舟屋群
ミシュラン・グリーンガイドでも2つ星を獲得しています^^


舟屋と桜の2ショットを狙ってましたが、既に時遅し、葉桜満開


しばし、街中を散策右側の海側の建物が舟屋、左側が母屋となっているそうです。


隙間から、舟屋と船が垣間見えます。150円で中が見れるようです。


昔ながらの風情が残ってますね。


酒蔵です。向井酒造さん。京の春が有名ですね。


舟屋と桜の2ショットの片方の桜が植わっている海蔵寺さん。


やっぱり立派な葉桜状態


それにしても海が綺麗です。


透き通ってます。


海底には、ウニ。


ヒトデがはっきり見えます。


歩き回り、お腹も減ったのでランチタイム
どこにしようか・・・
干しなまこ丼んーー


少し戻ったところで、甘ーい、何か?何?気になるイイ匂いに引き寄せられ、海宮(わだつみ)さんへ。


何軒かあるが、何故か割烹へ。


席に通されますが、何か高そうな雰囲気が。割烹だから仕方がないですが
テーブルの窓からは、海が一望


せっかくなので、わだつみ寿司御膳を注文。3000円也
朝獲れた魚介類が出されるとのことです。
お店のご主人といろいろお話しさせていただきました。朝獲れの魚も見せてもらいました。海老だけは無理だとのこと。
大人の男性の手のひらより大きい岩ガキも調理してました。うまそー

話しもどりますが、この煮魚の匂いだったんですね。
ノドグロですめっちゃ美味しい


寿司。目の前でタイミングよく握ってくれます。寿司もネタが新鮮でとても美味しいです。


左の出入口のすぐ前が海。ご主人曰く、ここに船が横付けされ、いい食材をここで買うとのこと


食事も終え、外から


駐車場に戻り、ここから海上タクシーでしばしの遊覧をすることに。相方が事前に予約してました。
ちなみにどこからでも乗せてくれるそうです


乗船する船が迎えにきてくれました。


いざ出発


何人もの有名人の写真が飾られてました。


船長?さんがいろいろ案内してくれます。
江戸時代の舟屋。梁が低いのが特徴。


更に先に進みます。


途中で釣りを楽しむ観光客。
先ほどの遊覧では、大物のアジが釣れていたそうな。


左から3軒目?釣りバカ日誌の浜ちゃんがしばし住んでいたところだそうです。いろいろ説明してくれますが、なかなか覚えきれません


ある場所で、船長からかっぱえびせんが配られます。おやつタイムか?
と、そうこうしているうちに、カモメ登場。


カモメ用のエサでした。これを空中に投げろと言います。どんどんカモメが集まってきます。


そりゃ。(相方がえびせんを投げ、私は


パクっ。ナイスキャッチ


鵜も負けじと鵜の食べもんちゃいますな


しばしの遊覧。結構楽しかったです。ちなみにどこでも降ろしてくれますよ。


伊根を後に、今晩の宿に向かう途中、経ケ岬へ立ち寄り
駐車場からは約200m。ほぼ登山。階段が通常ビルにある階段の1個飛ばし状態なので、足腰鍛えられます
写真も撮る余裕がない状態で灯台へ到着。登山口には地元の小学生が作った杖も置かれてますよ。


白い灯台が、青い空と相まっていい感じです。


灯台の上には何かあります。望遠で東西南北の印。


この灯台は、明治31年12月に建造されているようです


また景色もいいです。ちなみに、画像の右真ん中に少し建物が見えますが、これは駐車場です。
この後は、予想通り筋肉痛でした。1日後とか2日後ではなく、その日の夜からでしたよ


この日の観光も終え、宿に到着。
今回の宿は間人(たいざ)にある昭恋館 よ志のやさん。何故、間人なのかは相方に聞いてください
遅くに着いたので、ご主人が玄関まで迎えに来てたこともあり忘れてました
部屋からの景色、夕日。


温泉に入りさっぱりした後、食事タイム


前菜。


刺身。


地元のお酒もいただきます。辛口系ということで、宿お勧めの香田という日本酒。京都は宮津のハクレイ酒造さんのお酒です。飲みやすく美味しくいただきました。


焼き物。


天ぷら。


鍋物。


まだまだ出てきます。炭火焼き。貝やエビなど盛りだくさん。すべて美味しくいただきました


この後は、灯台への道で疲労した体を温泉で再び癒し、いつもながら爆睡モードへ。



しんしんとした日の京都の草間南瓜

2019年02月17日 | 日記
今回は、京都で南瓜です。

京都は祇園にある都をどりの会場である祇園甲部歌舞練場内の八坂倶楽部を現代美術館として、今回期間限定でオープンされました。
秋田のお医者さんが買い集めたという草間彌生氏作品の数々です。

その前にはまず腹ごしらえ

ということで、Coffee Smartさんへ。
喫茶店で食事?ということにはなりますが、ここのお昼ごはんは結構行列ができるくらい美味しいとのことでやってきました。しばらく行列で待ちます。


暫くすると店内での待ち。
1階はコーヒーと軽食。


ランチは2階。
店内は風情があり落ち着きます。


メニュー内から2品選んでライス付き。
私は、ハンバーグとエビフライ昔ながらの定番メニューでかつ味も昔ながらといった感じですが、とても美味しい


相方は、オムライス。こってりした感じと思いきや、京都らしい?上品な味


最後にデザートということプリン。これは相方の注文でしたが、昔ながらの手法?カラメルと絡ませての味はとても懐かしい感じ。


コーヒー。2階が全席禁煙なので、食後のコーヒーは1階(移動させてくれます)でタバコとともに


食事も終え、美術館へ移動。風情のある街中を散歩がてら、ぷらぷら歩いていきます。
遠くから相方が、『早く急げ』と呼んでます。


『青い着物を着たべっぴんな舞妓さんが歩いてた』とのことで駆け付けましたが、後ろ姿のみ
お茶屋さんに入って行きました


ここは先斗町。私はここで飲食したことはありませんが、街並みは風情があっていいです。






ウサギの食事?玄関口に置かれてます。


マトリョーシカ。ウォッカバーと書いてるのでロシアの店かな。


美術館に到着。
草間彌生さんの南瓜。何年か前に行った直島で見た以来。


全景で


こちらが、草間彌生氏。


玄関正面に飾られている作品。ちなみにカメラ撮影しているものは、許可されているもののみです。


「私の魂を乗せてゆくボート」


実際に舞妓さんの稽古などで使われていた能舞台の上に


周りには鏡だらけ。


八坂倶楽部の日本庭園。大正2年に建造されたということでとても古いです。
老朽化のため、この建物は今後遺産として残されていくそうです。


しんしんと底冷えのする京都の一日でしたが
伝統的な日本建築の中で草間彌生氏の作品の数々を
畳に座って鑑賞。味のある美術館でした。


沖縄への旅 食の部

2019年01月14日 | グルメ

■やっぱりステーキ

沖縄といえばステーキ?
いきなりステーキという名前のお店もありますが、”やっぱり”ですかね

沖縄には複数店舗がありますが、今回は5thのあしびなー店です。
1,000円で200gのステーキがいただけます。
さらに、ご飯、サラダ、スープがお替り自由
他にもいろいろメニューがあります。事前に券売機でチケットを購入するのですが、混んでいたためはしてません。


肉はすべてレアー。溶岩石プレートに乗せられてきます。
脂が飛び散るので、紙エプロンは必須ですよ

早速でてきました。
柔らかくてとっても美味しいです。


店内の壁には、心得10ケ条。
本当かどうかは?ですが、ダイエット時に食べるべし、若返りたい時に食べるべし、お酒の締めで食べるべし(笑)などが掲げられてます。




■島唄ライブ居酒屋”ちょんちょん

しばしの観光のあと、初日の晩御飯。
相方の沖縄通の方から教えてもらったお店へ。
島唄ライブ居酒屋”ちょんちょん”さんへ。
国際通りから少し入ったところにあります。


まずは注文。飲み物はやっぱり、オリオンビールから
あては、もずく酢、豆腐よう、島らっきょ。


お造りはカジキマグロ、海ブドウサラダ。


ラフテーも外せません


イカの天ぷら。さすが沖縄地元料理、全てが美味しい


ライブタイム。
名前は失念、若い歌い手さんが次々と沖縄歌を披露してくれます。
このお店の特徴は、店内のお客さん全てに対して話しかけてくれます(沖縄にきた理由は出身地など)。
最後には、出身地情報をもとに歌で盛り上がっていきます。
沖縄らしい晩御飯が満喫できますよ。


お酒(泡盛)もどんどんすすみます。
注文した、瑞泉が終了し量が足らなくサービスしていただいたりもしました




■我部祖河食堂 げんじやー

まだ、小腹がすいているということで、沖縄そばで締め。
メイン通りから少し入ったところで、観光客相手のお店の感じですが、とりあえずということで


相方注文の沖縄そば。


私が注文のソーキそば。


ちなみに、沖縄そばとそーきそばの違いですが、乗っている肉により呼び方が違うようです。
沖縄そば(豚バラ肉の薄切りを煮込んだ三枚肉が乗っている。かまぼことコンブも)
ソーキそば(豚の肋骨・あばら肉を煮込んだもので本ソーキ、軟骨が乗っている)
三枚肉そば(豚肉の赤身と脂身が交互に三層となっている皮付き豚バラ肉がのっている)

へー



■一番餃子屋

那覇市内の栄町の栄町市場にある、一番餃子屋さん。モノレールの安里駅の近くです。
この栄町市場は、戦後の復興時に作られ、現在も当時とほとんど変わらない状況で現存する市場とのことです。
お店の中でも食べれますが、席数が少なく、みなさんは外で屋台のように座って賑わってます。
私たちも外のテーブル席へ。タバコもOK。


メニューの一部、餃子が美味そう


餃子ができるまでしばしかかるとのことで、すぐに食べられるものを注文。
鴨の手羽先。麻辣風味の味付け。
早速出てきましたが、温かいと思いきや冷たい・・・


ということででてきました。左側が焼き餃子。丸いんですね。
ちなみに右側はイカのピリ辛煮(名前失念)。
タレにつけて食べます。んー美味しい
外皮がパリパリで、中皮がもっちり。
中の具からは汁が滴り落ちる位ジューシー。


続いては、水餃子。
見た通り、もちもちの皮です。このもちもちの皮にスープが絡まって、中のジューシーな具と絶妙な美味しさ


飲み物はもちろんオリオンビールですな




■大城美佐子の店 島思い(しまうむい)

こちらは、相方の沖縄通の友人からのお勧めのお店ということで、初日のちょんちょんさんと同じようなお店かと思いきや、スナックでした



マンゴーやイカの煮物等々出してくださり、美味しくいただきました。

お店に入ると、がっつりスナックということで少し驚きつつ、中のお客さんも初めての客に少し戸惑っている感じ。
奥には、常連と思われる三人の初老のオジサマたち、カウンターにはスーツ姿の若い男性が静かにおひとり様。
初老のオジサン達は、地元の方々で沖縄弁で何を話ししているのかさっぱりわかりません。
アウェイ感ヒシヒシときます

途中から一人の方が三線を引き始め、みんなで沖縄の歌を歌い出しました。沖縄感満載でした。
知り合いの家にお邪魔した感じで、とても貴重な体験でした。

唯一店内で断って撮影した画像。三線です。

遠くからみたらなんやらネコの絵かと思ったら、阪神タイガースの絵が描かれてます。
何やら、阪神タイガースファンのお客さんがオーダーして置いていったままとのこと。



奥には、渋い感じの三線。龍の絵が描かれてます。


奥の三人のオジサン達とも話しをしたり徐々に盛り上がってきました。
お一方が饒舌なので楽しかったです。話しの流れから○球大学のお医者さんのようでした

あと、カウンターのスーツを着た若い方は、実は大城さんのお弟子さんで、三線を片手に何か歌のリクエストに応えてくれました。感謝です。

店の主の大島さんともいろいろお話しをさせていただきました。
大阪生まれだそうです。

なお、この方は「沖縄民謡のレジェンド」であります。
曜日を選べば、大城先生のライブがあります



■山原食堂kuni

今帰仁城の帰りに、せっかくなので今帰仁そばでもと思い1件のお店に立ち寄りましたが、行列だったため途中の今帰仁道の駅横にある山原食堂さんへ。


お店の中。
道の駅を侮るなかれ、いい雰囲気


奥にこの店の主。


お勧めは、今帰仁野菜と島豚のジャージャー麺かジャージャー飯ということでそれぞれ注文。
麺は太麺か細麺、温麺か冷麺を選択。

まずは季節の小鉢。
地元の食材を使ってますが、色合いがいいですね。


待つことしばし。
私が注文のジャージャー飯。


相方注文のジャージャー麺。


見た目は変わらんですね御飯か麺の違いだけですから。

食べてみると、野菜が新鮮でかつシャキシャキと美味しい。
下には、麺か御飯の違いですが、島豚のおいしいひき肉が程よい辛さで美味しい

店のご主人がこの辛みそを付けて食べると一層美味しいとのこと。

ジャージャー麺、飯が引き立ちます。結構辛いです。



■アグーしゃぶしゃぶ みるく

10月にお世話になった会社の方と一緒に晩御飯へ。
その方のお勧めの、アグー豚のしゃぶしゃぶです。沖縄行く前から聞いていたのでとても楽しみにしてました。

お店の入口。急いでたので取り忘れましたが、お店のHP画像になります。


これが、アグー豚の肉(しゃぶしゃぶ用)


あとは、普通のしゃぶしゃぶ同様野菜と一緒に食べますが、すき焼きみたいに玉子で食べます。
肉が柔らかくて、甘味がありとても美味しい

久々の再会ということと、台風24号対応でフラフラになりながら対応したことなど、話しが盛り上がり画像撮るの忘れてました

最後には、麺で締めです。とても満足です。また食べたいです。



■オニノウデ

アグー豚しゃぶしゃぶでお腹も一杯になりかつ話しもつきないことより、次のお店へ

壁の真ん中に般若の面、周りにたくさんの泡盛が並んでます。
下段には、琉球の器。


ちなみに棚の上に行くにつれて高額泡盛へ
画像の右下に泡盛の瓶が写ってますが、泡波(甕と瓶)と天使の響の他をいただきました。

またまた、料理などの画像撮るの忘れました
が、お酒の器は撮ってました。
この酒器、金城次郎氏(人間国宝)作で、魚紋が器の底に描かれてます。これで数万円(超え)はするとのことです


お酒は美味しいですが、こんな高い器で飲むと緊張して逆にお酒の味がわからなくなります・・・

それと、たまたま偶然にも”島思い(しまうむい)”の主の大城さんもたまたまこのお店に来てました
何か不思議な縁を感じつつ店を後にホテルへ



■PANTRY

ホテルの近くに朝食の美味しい店があると聞いてましたが、開いてなかったので近くのこのお店に。
パン屋さんということは知ってましたが、中で食事ができるとはわかりませんでした。
沖縄なのに少し北欧なイメージ


店内は落ち着いた感じ。
奥に食事ができるテーブルが並んでます。


私はソーセージとスクランブルエッグのセット。


相方は、スープとのセット。




■味噌めしや まるたま

ここが、朝ごはんが美味しいと聞いていた店です。




中は、テーブルとカウンター。結構満席に近い。


朝メニュー、昼メニュー、夜メニューとあります。
今回は、朝ごはんということで朝メニュー。


ちなみに昼の限定メニュー。


私は、具だくさん味噌汁定食とオプションメニューの肉味噌納豆。

味噌汁が意外と結構な量があります。

相方は、肉味噌納豆定食。

いずれもシンプルですがとても美味しい。
御飯は白米か玄米を選べます。


二人とも納豆と味噌を食べましたが、味噌がめっちゃ美味しい


これを納豆にまぜると絶妙な美味しさ 納豆嫌いな方すみません


開いてたら毎日通ってたかもです。
店内に入った時からなんだろうと思ってましたが、よく見ると、「ありがとうございました」なのか「寝ているのか」
ちなみに、この猫めちゃ小さいです




■MAVERICK HAMBURGER

沖縄に行く前から、美味しいハンバーガー屋さんがあると教えてもらってましたが、お店が定休日だったことよりあきらめてました。特に食べないといけないということもなく、牧志市場からホテルへの帰り道にたまたま偶然にも開いていたハンバーガー屋さん。

店内は小ぎれいな感じ。


かぐや姫のレコードアルバム、懐かしい。


と思いきや、これがメニュー
なかなか渋いことしてはります。


全てが美味しそう


私はチリチーズ。かなりのボリュームありです。


肉汁が垂れて食欲をそそります


相方注文のアボガドベーコンチーズ。フライドポテト付き。


沖縄料理や沖縄ならではの食に満喫です。




ここからは、10月に半月程来た時に連れていってもらったお店、ホテルの近くで行ったお店です。
■琉球麺 茉家(まつや)

沖縄にきたら、沖縄そばをまずは食べてみて。ということで、連れてきてもらったまつやさん。
ラーメン屋のよう。


店はいつも客が多く、この日も満席。今回は並ぶことはなかったですが。


メニューは、無成スープと琉球麺のみの茉家そばはじめ、薬膳茉家そば、八重山そば、三枚肉そば、炙りソーキそばなど。

ということで私は、三枚肉そば。麺はちぢれ麺。ラーメンなのかそばなのか・・・。
まずは何も乗せず素そばから食べてほしいとお店のご主人がお勧め。豚、鶏がら、鰹、昆布などからとった出汁が美味しかったです。


後から、ネギや肉を入れるとまたまた美味しいです。



■そば処 根夢

店の外観の画像は撮ってません、
メニュー。ミックスそば、ソーキそば、三枚肉そばの他数種類あります。


店内も落ち着いた感じ。
ソーキそばを注文。


一般的なソーキそばですが、このお店も美味しかったです。




■ステーキハウス 四季

せっかくの沖縄なので、ステーキ行こうと連れていってもらいました。


目の前の鉄板の上でステーキを焼いてくれます。


普通のランチコースを注文。肉が柔らかく、また、ガーリックが聞いてとても美味しかったです




■ムサシヤ

沖縄でのラーメン。


とんこつラーメン、ブラックラーメン、煮干しラーメンなどのメニュー。煮干しラーメンを注文。


当然のごとく、オリオンビールから隣は、スパイス(一味?)超激辛らしい。


ラーメンがでてきました。


麺がうどんのごとく太い

煮干し汁の通りの味であっさり系でいただきました。



■琉球島豚 麺屋 なりよし

またまたラーメン。続けてムサシヤさんに続けては行ってませんので
とんこつラーメンのお店です。


メニューは撮ってませんが、肉大盛りだとかとか玉子付きだとかのメニューです。
他の変わり種としては、魚味というメニューがあり、玉子位の大きさの魚介系ミンチ?みたいなのが乗っけられてでてきます。

ということで、とんこつ魚味味玉付きを注文。


麺はストレート細麺。


とんこつなので、当然とんこつ味。
この魚味というのが、魚介系ミンチ?を溶き交ぜていくとなかなか美味しいです。



■ホテル(朝食、夕食)

今回お世話になったホテルは、首里城近くのノボテルさん。
リゾートホテルということで、プールなどの施設が付いてました。当然、仕事なので入ってません。というか帰った時はプール利用時間を過ぎているという状況。

リゾートホテルいうことで、朝晩バイキングなので最初は美味しいと感じましたが、半月ほぼメニューが変わらず食べ続けるとさすがにきついです。

朝はこんな感じでも盛り付け。


夜はこんな感じ。


この期間中のお昼ごはんはといえば、おきなわそば、吉野家など3、4回以外はほぼホカホカ弁当



■吉野家

よくある吉野家ですが、沖縄限定メニューですが、牛丼に沖縄そば付きメニューがありました。
沖縄そば牛丼セット610円です。


他にもタコライスという沖縄ならではのメニューもありました。
わざわざ沖縄旅行で吉野家に行く人もいないかと思いますが、何らかしらで時間がないが何かを食べたいという時にでも。


沖縄への旅 久高島編

2019年01月14日 | 旅行
声の大きいアジア系の外国の方があまり訪れなく、那覇から近いものの昔ながらの沖縄風景を見られるという友人情報により久高島へ行くことに。

この港(安座真港)よりフェリーでの移動


安座真港にかかれた絵。


今回はこの高速艇。もう1隻車を乗せられるフェリーも運行してます。


波に揺られるというより波を蹴散らしながら?20分で久高島に到着。
あいにくの雨模様。どっから回るか…。


貸自転車もありますが、雨なので歩きで
のどかな風景。


しばらく歩くと海岸へ。


天気は悪いが、海は綺麗です。
晴れてたら最高でしょう。


かなりの透明度。


何の花かはわかりません


ヤシ?


更にのどかな道が続きます。


ここから少し行くと、フボー御嶽。


この先が、フボー御嶽。島の人たちにとっての祭祀場のため、何人たりとも出入りを禁じられてます。


しばし歩くと。おっ久高島ヤマネコ発見か
普通のネコでした


ススキが風になびいていい風合いだったので
沖縄は寒くないので枯れているのか・・・?


名前はわかりませんがハート型の葉っぱ。


途中から集落側に折り返し、暫し歩くと民家が見えてきました。
沖縄らしい造り。


風よけの石垣の上からは何やら伸びてます。


屋根が白いんですね。んっ、真ん中に何か?


シーサーが鎮座してます。


途中にあった庭。
降ることがない地に雪ダルマのオブジェ


広場にでてきました。


御殿庭(うどぅんみゃー)という祭祀の祭場。
シラタルー拝殿とエラブウナギ(イラブー)の燻製乾屋だそうです。


立派なネコ発見。


こちらにも。
なんだー、お前みゃー。と睨まれとる??


のどかな風景。


何をみとるん?さりゆくばーさんを眺めとるん?


沖縄らしい花の代表格です。


名前はわかりませんが、綺麗に咲いてます。








しばらく歩くと、またネコがやってきました。
今度は足元で寝転がったり、足もとにすり寄ってきたりでかなり人馴れしてます。


そうこうしているうちに向こう側から白黒ネコが小走りで近寄ってきます。


と思ったら、バクッ何やっとるんじゃお前らは


そうこうしているうちに港についてしまいました。
歩きでも十分島めぐりできます。自転車よりじっくりみれるのでいいかも。
昼めし時ということで3軒あるうちの1軒でランチタイム。
イラブー定食というのもありましたがパス
ということで、定番?の沖縄そば定食


御飯も食べ、帰りのフェリーまでしばし時間あるので、逆側の海辺へ
意外とこちら側は穴場か?


木の根の洞窟みたい


イラブがまの案内。
台風24号で歩道が壊れてました。この島のここでは沢山のイラブーが捕れるとのことです。


先に進んだとこにある岩場。


さらに先にある砂浜。やっぱり透明度が違います。


ん?砂浜のあちこちに穴があり、のぞき込むと、カニの足が見えてます。


南国の蝶。1月でもいるんですね。


帰ろうと歩いているとなにやらガサゴソと音がするので見ると、ヤドカリでした。


帰りも高速フェリーです。


安座真港に帰り着くと、またまたネコのお出迎え。
うりゃー何見とんじゃーと睨んどる??


岩合さんみたいに撮れませんなー