ふくにゃんのフォト日記

旅行、趣味、食べ歩きなどの日々の出来事を書いているブログです。

平成最後の旅・・・2

2019年05月01日 | 旅行

翌日、朝から美味しい朝食をいただきます。


地元で採れたてのカレイとへしこを炭火で焼いてくれてます。流石に美味しい


宿を後に、近くの間人(たいざ)漁港へ。
間人ガニがあがる漁港です


ここの港に間人ガニが集結するんですね。


少し小さいと感じましたが、シーズン中はカニまみれなんでしょう


この箱に。


この箱にもカニが満載ってわけですね。
いずれにしても私の口には入ることはないでしょうが・・・


漁港を後に、日本海側をドライブ
途中で、田植えに向けて準備されてます。ん?何か鳥が。


おーっ、コウノトリではありませんか


自然の中で間近で見るのは初めてです。意外とでかいです。


いつまでもみていることはできないので、先を急ぎます。
車の前方を何か枝をくわえた大きな鳥が電柱の上にとまりました。
んっ、またしもコウノトリ


車を止め巣作りですかね?


一度に数羽のコウノトリを見て満足
猫埼がある、豊岡市の竹野浜海岸に向かいます。
竹野浜海岸。ここも海がとても綺麗です。


これが、猫崎
猫が寝ているというよりキューピーが横たわっているように見えます


反対側から
先端が赤ちゃんの頭のように見えるのは私だけ??


キューピー埼を後に次へ
相方の行きたいと言っていた、鎧駅。いかりではありません。よろいです!
とある作家さんの作品にでてくるとのことです。


この向こうが、餘部(あまるべ)駅。


反対のホームに移動すると、真下に海が見えます。
何やらにぎやかな魚が泳いでいる?


鯉のぼりです。


全景。
湾の対岸に向け鯉のぼりが吊るされてます。へー


せっかくなので、隣駅の餘部駅へ。
餘部鉄橋。基礎から橋脚の上端まで約37m。


餘部鉄橋空の駅なるものができてました。
地上が1階。駅が2階。どんだけ長いねん


空の駅の隙間から真下を


餘部駅のホーム。


餘部鉄橋から見える風景。


これが旧鉄道で。右側が新しいホーム。


旧鉄道の先端。何年か前はこの線路がつながってたのを見には来ました。


2010年の画像がでてきました!
餘部駅へ向かう道の下から


坂道の途中から


やっとのことで、餘部駅に到着。


旧餘部鉄橋(当時は現役)。右側に新しい鉄橋の工事が行われてました。もうすぐ完成の感じ。




最後に、皿そばで有名な出石町を通ったので、甚兵衛さんへ。ミシュラン☆だそうです


平成最後の旅は・・・

2019年05月01日 | 旅行

平成も終わり、令和の時代になりました。

今回は、平成最後の旅ということで、京都北部、兵庫北部を回ってきました。

舟屋の里で有名な伊根です。
綺麗な海と歴史ある舟屋群
ミシュラン・グリーンガイドでも2つ星を獲得しています^^


舟屋と桜の2ショットを狙ってましたが、既に時遅し、葉桜満開


しばし、街中を散策右側の海側の建物が舟屋、左側が母屋となっているそうです。


隙間から、舟屋と船が垣間見えます。150円で中が見れるようです。


昔ながらの風情が残ってますね。


酒蔵です。向井酒造さん。京の春が有名ですね。


舟屋と桜の2ショットの片方の桜が植わっている海蔵寺さん。


やっぱり立派な葉桜状態


それにしても海が綺麗です。


透き通ってます。


海底には、ウニ。


ヒトデがはっきり見えます。


歩き回り、お腹も減ったのでランチタイム
どこにしようか・・・
干しなまこ丼んーー


少し戻ったところで、甘ーい、何か?何?気になるイイ匂いに引き寄せられ、海宮(わだつみ)さんへ。


何軒かあるが、何故か割烹へ。


席に通されますが、何か高そうな雰囲気が。割烹だから仕方がないですが
テーブルの窓からは、海が一望


せっかくなので、わだつみ寿司御膳を注文。3000円也
朝獲れた魚介類が出されるとのことです。
お店のご主人といろいろお話しさせていただきました。朝獲れの魚も見せてもらいました。海老だけは無理だとのこと。
大人の男性の手のひらより大きい岩ガキも調理してました。うまそー

話しもどりますが、この煮魚の匂いだったんですね。
ノドグロですめっちゃ美味しい


寿司。目の前でタイミングよく握ってくれます。寿司もネタが新鮮でとても美味しいです。


左の出入口のすぐ前が海。ご主人曰く、ここに船が横付けされ、いい食材をここで買うとのこと


食事も終え、外から


駐車場に戻り、ここから海上タクシーでしばしの遊覧をすることに。相方が事前に予約してました。
ちなみにどこからでも乗せてくれるそうです


乗船する船が迎えにきてくれました。


いざ出発


何人もの有名人の写真が飾られてました。


船長?さんがいろいろ案内してくれます。
江戸時代の舟屋。梁が低いのが特徴。


更に先に進みます。


途中で釣りを楽しむ観光客。
先ほどの遊覧では、大物のアジが釣れていたそうな。


左から3軒目?釣りバカ日誌の浜ちゃんがしばし住んでいたところだそうです。いろいろ説明してくれますが、なかなか覚えきれません


ある場所で、船長からかっぱえびせんが配られます。おやつタイムか?
と、そうこうしているうちに、カモメ登場。


カモメ用のエサでした。これを空中に投げろと言います。どんどんカモメが集まってきます。


そりゃ。(相方がえびせんを投げ、私は


パクっ。ナイスキャッチ


鵜も負けじと鵜の食べもんちゃいますな


しばしの遊覧。結構楽しかったです。ちなみにどこでも降ろしてくれますよ。


伊根を後に、今晩の宿に向かう途中、経ケ岬へ立ち寄り
駐車場からは約200m。ほぼ登山。階段が通常ビルにある階段の1個飛ばし状態なので、足腰鍛えられます
写真も撮る余裕がない状態で灯台へ到着。登山口には地元の小学生が作った杖も置かれてますよ。


白い灯台が、青い空と相まっていい感じです。


灯台の上には何かあります。望遠で東西南北の印。


この灯台は、明治31年12月に建造されているようです


また景色もいいです。ちなみに、画像の右真ん中に少し建物が見えますが、これは駐車場です。
この後は、予想通り筋肉痛でした。1日後とか2日後ではなく、その日の夜からでしたよ


この日の観光も終え、宿に到着。
今回の宿は間人(たいざ)にある昭恋館 よ志のやさん。何故、間人なのかは相方に聞いてください
遅くに着いたので、ご主人が玄関まで迎えに来てたこともあり忘れてました
部屋からの景色、夕日。


温泉に入りさっぱりした後、食事タイム


前菜。


刺身。


地元のお酒もいただきます。辛口系ということで、宿お勧めの香田という日本酒。京都は宮津のハクレイ酒造さんのお酒です。飲みやすく美味しくいただきました。


焼き物。


天ぷら。


鍋物。


まだまだ出てきます。炭火焼き。貝やエビなど盛りだくさん。すべて美味しくいただきました


この後は、灯台への道で疲労した体を温泉で再び癒し、いつもながら爆睡モードへ。