F1は来年のシートの発表が相次いでいますね。
小林可夢偉選手が、ザウバーから出場することが決まりました
ザウバーでどう暴れてくれるのか、楽しみです。
⇒小林可夢偉、ザウバーと2010年F1ドライバー契約: トヨタF1チーム公式サイト(F1通信さん)
そして、本日、ミハエル・シューマッハ選手が、メルセデスGPから出場することが発表されました。
⇒ミハエル・シューマッハ、メルセデスと契約: メルセデスGP公式プレスリリース(F1通信さん)
確かに、ロス・ブロウン氏とのコンビで、数年休んだ後のミハエル選手が、どんなレースをするのか、
楽しみではあるのですが…
数少ないシート、乗りたくてもまだ決まっていない優秀な選手や若い選手が居るのだから、
一旦引退した身、後輩に道を譲りませんか?と思ってしまいます…
まだ、佐藤琢磨選手のシートが決まらないから、そう思うのかもしれませんが…
早く、琢磨選手の良いお話が聞けるように祈りながら、本のお話です。
あさのあつこ氏の著作で有名になりましたよね。つい引き込まれてしまいました。
主人公が中学生なのですが、それにしても、中学生って、あんなに生意気で、周りのこと、わかる大人でしたっけ…?
これを読んでいたら、自分がすごくガキに思えました…
この子達がどんな風に成長していくのか、続きも読んでみたいと思う小説でした。
11月30日、フォーミュラニッポンのドライバーオーディションが行われました。
全日本F3ナショナルクラスのチャンピオン、山本尚貴選手が午前・午後共にトップタイムをマークしました
⇒新鋭ドライバー3人が富士でオーディションに挑戦(公式HP)
これで、来期のシートが決まりますようにと祈りつつ、本のお話です。
頭髪治療第一人者の佐藤明男医師の著作です。
題名に負けて(笑)、図書館で借りてしまったのですが、内容は薄毛に関しての、真面目な本でした。
著者が数えた所、グリーン車の方がハゲの割合が多いそうですが、
グリーン車と縁の無い私には良く分かりません…
でも、この本は、薄毛に悩んでいる方には良い本と思いました。
きっと、薄毛の悩みが半減されます。
けして、私が薄毛に悩んでいる訳ではありませんが…(爆)
フジテレビがまだ来年度のF1放送契約を結んでいないそうです。
⇒フジテレビ,未だに来年の放送契約未締結 (Formula Web さん)
来年も地上波でF1が見られるように祈りつつ、本のお話です。
「ダ・ヴィンチ・コード」のダン・ブラウン氏の著作です。
こちらも映画化されましたよね。見ていないのですが…。
でも、映画にしたら、すごく面白いだろうなと思いながら読みました。
小説はとっても面白かったのだけど、映画を見なかった事をちょっと後悔しました。
そして、とてもローマに行きたくなりました。
佐藤琢磨選手のF1での7年間が詰まった写真集です。
編集長が大谷達也氏、監修が佐藤琢磨選手、
もう編集長はやりたくなかったので…と琢磨選手は言っていました。(笑)
でも、監修はちゃんとやったそうで、ここのリズムが良くないとダメだししたりしたそうです。
写真集と言っても、対談や関係者のインタビュー、小説スーパーアグリ2009など、読み物も多く有り、読み応えがあります。
写真には、言い訳(?)も書いてあります。
そしてパラパラを作るとモナコを琢磨選手とドライブ出来るというおまけもついています。
このおまけ、本当はモナコのコース1周の予定だったそうですが、渋滞で動きがなかったので、一部に変更したそうです。
どの写真も格好良く、しかもその時が思い出されます…
この写真集、出版イベントがF1 Pit Stop Cafe行われたので、行ってきました。
司会が唯川明日香氏、大谷編集長・熱田カメラマン・福田デザイナーと共に壇上でモナコでの撮影秘話等いろいろなお話をしてくれました。
そして、一人一人に、握手をしてサイン入りの本を手渡してくれました
サインの合間に大谷編集長が司会でトークや質問コーナーを行ってくれていたのですが、何故か写真を撮っていた松本カメラマンも壇上に上がることに。
楽しいお話を聞かせてくださいました。
事前の打ち合わせが無かったとのことで、締めの言葉を何度も言う事になってしまった琢磨選手でしたが、和やかでとても楽しいひとときでした。
このようなイベント開いてくださった琢磨選手始め関係者の方々、
そして、当日楽しくお話しさせていただいた方々、有り難うございました
当日の様子は、こちらをごらん下さい
The F1 Spirit (松本浩明カメラマン)
琢磨選手イベント&川井ちゃんお喋り会♪♪(唯川明日香氏)
F1はブラジルGPが始まり、フリー走行3回目は豪雨でスタートが遅れたようですね…。
そして、日本GPの前に来年の、アロンソ選手のフェラーリ入りが発表され、
その後空いたルノーのシートにクビサ選手が決まったことが発表されました。
⇒アロンソ、ライコネンに代わり2010年フェラーリ: チーム発表(F1通信さん)
⇒ルノー、クビサ獲得を発表(F1通信さん)
ブラジルGPと、来年のシートがどうなるのかも気になりますが、本のお話です。
三砂ちづる氏の著作で、副題は、「女性の身体性を取り戻す」です。
昔話のオニババは、社会のなかで適切な役割を与えられない独身の更年期女性が、ときおり「エネルギー」の行き場を求めて若い男を襲うしかないという話だそうで…。私、オニババ街道ましいぐらですって、そういう内容の本ではありません
女性が身体に向き合う事について書かれていますが、なるほどと思うこともあれば、そうなのかなと疑問に思うことも有り…。
だんだんと人の意見を素直に受け入れられない自分に気がついてみました…(笑)
日本GPでクラッシュしたトヨタのティモ・グロック選手が、脊椎を損傷していて、
ブラジルGPを欠場する事になりました。
一日も早い回復をお祈り申し上げます。
ただ、その代わりに参戦するのはサードドライバーの小林可夢偉選手です。
⇒小林可夢偉 ブラジルGPに参戦(トヨタF1公式HPより)
ちょうど、昨日、サインを貰い、握手をしてもらったばかり…。
本当に頑張って欲しいなぁと祈りつつ、本のお話です。
税理士 高下淳子氏の著作で、副題は、「たった1枚の図形を覚えるだけ!!」です。
只今、転職準備では無いのですが(爆)、経理のお勉強中です。
一応、数字を扱う仕事をしているはずなのですが、経理・会計は苦手…
という訳で、かんたんそうな本からお勉強。
1枚の図形、「5つの箱」についてのイメージはなんとなくわかったような気もするのですが…、
では具体的に…というと、やっぱりなんとなく…という程度でした。
いや、知りたいところはもう少し具体的な所なのです。
このお勉強、遠い道のりになりそうです(爆)
本当は、別のお勉強もしなければ…なのに
大金星
昨年のシンガポールGPに関する裁定が下りましたね。
なんだかなあ…
⇒ルノーF1チームに対するWMSC臨時会議 裁定全文: FIA公式プレスリリース(F1通信さん)
暗くなりそうなので、明るい本の話題でも…(爆)
「夢をかなえるゾウ」の作者、水野敬也氏の著作です。
もてない大学生に恋愛を指南するお話で、あり得ない設定や、有名人の言葉の引用は「夢をかなえるゾウ」と同じような雰囲気です。
男性が主人公の恋愛指南という事も有り、「夢をかなえるゾウ」ほど感動しなかったのですが、そうだよねーと思うことは書いてありました。
物語としては、続きが気になる終わり方でした…
F1は、ミハエル・シューマッハがF1復帰を断念し、フェラーリ、マッサ選手の代役はルカ・バドエル選手になったそうです。
⇒マッサの代役、ヴァレンシアはバドエル(F1通信さん)
なんだか、残念な気分ですが、本のお話です(笑)
ご存じ、J.K.ローリング作、ハリー・ポッターシリーズの最終巻です。
こういう結末なのですね…。
でも、やっぱりこうなりますかとも思いました。
その前の巻の方が予想外の展開でした。
長いシリーズは、読み終わると、その世界が終わってしまったようで、ちょっと淋しいですね…。
でも、映画はまだですよね。どんな映画が出来るのか、ちょっと楽しみな気もします。
レースクイーンブログ選手権というものをやっているそうです。
このブログ選手権、ドライバー編は無いのでしょうか?
などと思いつつ、本のお話です(笑)
冨野由悠季氏の著作です。
今、お台場に等身大のガンダムが立っていますよね。
⇒GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト(公式HP)
それで、どんなお話だったっけ?と思っていたときに図書館で見つけて、借りてみました。
でも、TVシリーズとはちょっと違うお話になっていました…。
TVシリーズでは出来ない、ちょっと大人向けのストーリーなのでしょうか。
そういうストーリーも有りなのでしょうが、TVシリーズを喜んでみていた世代としては…
ララァとのシーンなど、アニメで見ていないとわかりづらいのでは?とも思ってしまいました。
そして、挿絵を見ていて思い出しました。
私の大好きなキャラクターは、ハロでした。
でも、小説には、ハロが出てこなかったのです…
等身大のガンダムより、ハロに会いたいなあ…(爆)
ガール
トロ・ロッソのセバスチャン・ブルデー選手が解雇され、代わりに、ハイメ・アルグエルスアリ選手を起用すると発表されっました。
⇒トロ・ロッソ ハイメ・アルグエルスアリの起用を発表(F1-Gate.comさん)
トロ・ロッソは、完全にレッドブル支援ドライバーのテスト用のチームになったようですね。
2人とも新人です。育てたいなら、1人はベテランにして…というのも、いいと思ったのですが…。
もったいないですね。
それよりも、この選手の名前、覚える自信無いけど、どうでもいいか(爆)
どうでもいいので、本のお話です(笑)
奥田秀朗氏の短編集で、30代の働く女性が主人公のお話が集まっています。
男性が書いたとは思えないほど、リアルでした。
そして、悩んでも、最後には前向きになるお話ばかり、ちょっと疲れたり悩んだりしたときに読むのにいいかもしれません
実はこの本、図書館で予約していたのですが、何故予約したのだろう…としばし考えてしまい(爆)、お仲間のブログで紹介されていたのを見て、読んでみたいと思ったことを思い出しました。
良い本をご紹介頂き、有り難うございました