鈴鹿でSuperGTの開幕戦が行われました。
GT500クラスで1番の若手コンビ、RAYBRIG HSV-010が3位になりました。
ルーキーの山本尚貴選手、デビュー戦で3表彰台です。
思わず見てしまったライブタイミング、最後はドキドキしてしまいました(笑)
結果はこちら⇒SGT:第1戦鈴鹿決勝結果(Motorsports Forum さん)
ちょっと楽しみにしつつ、本のお話です。
新井素子氏の書いた、読書エッセイです。
本の中で自分がお勧めの本が皆へのお勧めで無い事や、
出合うタイミングにもよるという事を書かれていましたが、
本当だな…と思うことも多々有ります。
それでも、書かれている本で、すごく読んでみたいと思う物が多く、
エッセイとしても楽しく読めました。
そのうち、紹介されていた本が紹介出来るかな…
フォーミュラニッポンのエントリーリストが発表されました。
⇒2010年のエントリーと車両諸元が発表(写真追加)(フォーミュラニッポン公式HP)
かなり色々な意味で驚いていますが、本のお話です。
勝間和代氏の著作で、副題は「人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか」です。
著者を紅白で見たときに、そう言えばこの方の本読んだこと無いな~と思っていたので、
図書館で見付けて借りてみたのですが…、何だか…
何故この副題なのだろう?や、自慢…?と思ってしまったり、
同じような内容が繰り返されているように思えたり、
本にリンク先書かれても、クリック出来ないし(爆)と思ったり…。
読んだ事の無い本の話をされても…と言うのは、
最初に読んだ本がこれだからから、いけないのかなあとも思いました。
この方の本業(?)の本をちゃんと読んだ方がいいのかなって…。
本を作るのに、マーケティングの考え方を使って…と言う話は、
それなりに面白かったのですが。
まあ、読書は活字中毒の私にとっては娯楽でしかないと思っている時点で、
この本の内容が素直に読めないのかもしれません…
F1は開幕前最後のテストが終わったし、
INDYも、琢磨選手も参加した開幕前の合同テストが終わりましたね。
⇒IRL:ホンダ・モータースポーツリリース”開幕前の合同テスト初日、最速はライアン・ブリスコー”
⇒IRL:ホンダ・モータースポーツニュース”合同テスト走行2日目、2日間のトップタイムはウィル・パワー”
(共に FMortorsports Kaigai さん)
どんなシーズンになるのか楽しみにしつつ、本のお話です。
真保裕一氏の著作です。
これを原作に映画を作ったのだと思っていたのですが、
映画のプロット作りに参加して出来た映画、
その時の当初のプロットを基に仕上げたのがこの小説だそうです。
どうりで主人公が「織田裕二」の雰囲気そのものですね
とっても面白かったです。
そして、映画の方も見てみたい気がしました。
題名になっている「アマルフィ」は海の綺麗なイタリアの都市だそうです。
すごく、行ってみたくなりました
F1はテストが始まり、オリンピックは開幕、キミ・ライコネン選手が出場するWRCも開幕するし、
色々有りすぎて情報が追いつかないので(笑)本のお話です。


三浦しをん氏の著作です。
箱根駅伝をめざす事になった10人の寮生の小説なのですが、すごく面白くて…泣けます。
あり得ないと思いながらも、すごく引き込まれます…。
そして、実際に箱根駅伝を走っているのが思い浮かびました。
そういえば、映画にもなったのですよね…。見てないのですが
実は、正月に箱年駅伝を見ていて、泣けました。
そして、お仲間のブログで、1年前くらいに紹介されていたことを思い出し、図書館で借りてみたのです。
最近、歳のせいか、涙もろくなったなあと思いながら読みました…
もう数日前の事になりますが、HONDAがSUPER GTシリーズGT500クラス参戦車両「HSV-010 GT」を発表しました。
併せて、ドライバーも発表になりました。噂は聞いていたのですが、こういう組み合わせになるのですね…。
⇒SUPER GTシリーズGT500クラス参戦車両「HSV-010 GT」を発表(HONDA公式HP)
どんなレースになるのでしょうか、楽しみにしつつ本のお話です。
津田大介氏の著作で、副題は、「新たなリアルタイム・ウェブの潮流」です。
今話題のTwiiterで何が起きているのか、その可能性等が書かれています。
こんな事が起きていたのね…と完全に取り残された気分になりました(爆)
Twitter、この情報量はすごいなあと思うのだけど、私にはきっと使いこなせないなあと思ってしまいました。
ブログやSNSも、すごい事はわかったけど、やっぱり使いこなせていないですし…
この本の後ろには、勝間和代氏との対談も載ってます。
この方々のように、使いこなせるって凄いですね
そして、今後どんな世界になっていくのか、さらに取り残されていくような気もしてきました(爆)
ここで、佐藤琢磨選手のインタビューが見られます。
⇒http://www.ocn.ne.jp/toku/tj
そして、そのインタビューを行った人のブログにも琢磨選手の記事が…。
「速い顔」(佐藤琢磨さん)(沢田 康彦さん)
1日も早く良いシートが決まるよう祈りつつ、本のお話です。
司馬遼太郎氏の著作で、豊臣秀吉の周りの人々を主人公にした短編集です。
豊臣秀吉の身内で無ければ、または豊臣秀吉とかかわらなければ、もしかしたら、平凡に、幸せな人生を送れたのでは…、と思ってしまう人が多くいたように思いました。特に妹の旭姫は被害者かなと…。
そして、豊臣政権が続かなかった理由が、もしかしたら、農民出身の為、周りに人が居なかった、というのが原因ではないかと、読みながら思ってしまいました。
豊臣秀吉が主人公というお話は多いのですが、周りの人々を主人公にというのは、なかなか興味深かったです。
ヨーロッパが大寒波に教われているようですね。
F1のテストにも影響が出る可能性が指摘されています。
⇒ヨーロッパの大寒波、F1テストに影響のおそれ(F1-Gate.comさん)
でも、F1以前に、被害が出ないことを祈りつつ、本のお話です。
「人生カンタンリセット!」と有り、舛田光洋氏の著作です。
掃除と感謝の大切さが書かれています。
書いてあることは、そうなのかなとも思うのですが、テンションの高さに読んでいてめげました。
と言いつつ、全部読んだ私は暇人なのでしょうか…(爆)
アロンソ選手の今季初仕事はスキーイベントだそうです。
きっと、F1ドライバーは、運動神経がいいから、スキーも上手なのでしょうね…。
⇒アロンソ フェラーリ初仕事は恒例のスキーイベント(GPUpdate.netさん)
それにしても、赤いアロンソ選手もすぐに見慣れるのでしょうか…と思いつつ、本のお話です。
あさのあつこ氏の著作で、バッテリーのその後が書かれています。
本当に、彼らは中学・高校生なのだろうかと思うほど大人で、
しかも物語は「続く」という雰囲気で終わります…
だけど、すごく物語に引き込まれます。
この中の人たちがどう過ごしていくのか、本当にその後が気になりました。
ダカールラリーは、前半戦が終わったようです。
⇒DAKAR:ダカールラリー・ステージ7 アルアティア/VWがステージウィン、VWのトップ3で前半戦を終える(FMotorsports Kaigai さん)
確か、日野自動車の菅原義正選手は20年連続完走だったように記憶しているのですが、
今年も完走できますようにと祈りつつ、本のお話です。
諸田玲子氏の著作です。
表題他全4篇の時代小説集でした。
表題の小説では、忠臣蔵、刃傷沙汰を起こした人とおこされた人、それぞれの妻が出てきます。
メインは吉良上野介氏の奥方。こちら側から事件を見ると、そうなるなあと、納得するお話でした。
その他の小説も、なかなか面白く読むことが出来ました。
モータースポーツは、正月早々、ダカールラリーが始まったようです。
⇒DAKAR:ダカールラリー2010がスタート(FMotorsports Kaigaiさん)
どんなレースになるのでしょうかと思いつつ、本のお話です。
小栗左多里氏とトニー・ラズロ氏の著作です。
京都で色々な和文化を体験した経験が書かれています。
知らなかった~という事ばかりで、
和文化の入門として面白い本です。
でも、日本人でも和文化は知らない事ばかりだな…と思ってしまいました。