感じる事はいっぱいありますが、やっぱりF1のブランド力は凄いのですね、とだけ言って、本のお話です。
水野敬也氏の本で、インドの神様、ガネーシャが何故か関西弁をしゃべる、小説仕立ての自己啓発本です。私は小説として、楽しんでます…

で、主人公の結末が凄く羨ましかったりしますが、ガネーシャさまの教えを守れない私には、やっぱり縁が無いかな

せめて、靴磨こう、トイレ掃除しようって、1冊目の内容でした


写真は本と関係なく、開幕が待ち遠しい、モータースポーツの写真展です(笑)
今週末はモナコGPにインディ500、世界三大レースの2レースが行われます。
私の関心はインディ500!
なので、ブログのタイトルもこっそり変えてみました(笑)
昨年より1つだけ上のグリッドからスタートする佐藤琢磨選手、今年はどんなレースも見せてくれるのでしょうか。楽しみです!と言いつつ、本のお話です。
本と言いつつ、レーサー、井原慶子選手の書いた本です。
昨年からWECに出場していますが、今年も決まったので、楽しみでもあります。
昨年の富士のトークショーで、琢磨選手にもアドバイスもらったと言っていました。
そして、何より素敵な女性でした。
でも、レーサーとしてもすごくて、ちゃんとポイント取ったりしています。
この本を読むと、色々大変だったのだなと思うとともに、私も頑張ろうと励まされます。
年齢を言い訳にしちゃ、いけませんね。
そして、今年の富士のWECも、更に楽しみになりました!
(本のネタより、もたースポーツのネタのようなw)
先日、セブリングのテストで、佐藤琢磨選手がトップタイムを出しました。
テスト、とはいえ、トップは嬉しいですね。
トップタイムを喜びつつも、本のお話です。
小田雅久仁氏の小説です。
本好きには面白いストーリーでした。
でも、字が多く、言い回しがちょっと古めかしく、
本が本当に好きな人以外には、薦め辛い本でもありました。
そして、スマホを買って、遊びすぎて本を読む頻度が減った私は、
なかなか読み進まなくて、、、もっと本を読もうと、反省いたしました(^^;
気がつけば、半年以上放置していたようで…
その間もレースは見るし、本も読んでます(^^;
今年は、早々に佐藤琢磨選手がAJフォイトレーからの参戦を発表し、
US-RACINGさんはじめ、いろいろな所から情報を聞くと、
AJフォイトさんは、人気もレースへの情熱も、インパルの星野監督のようということで、
私としては、かなり楽しみな組み合わせです。
そんなレースの開幕を楽しみにしつつ、本のお話です。
こちらはアメリカではなく、和菓子のお話。
基本的には図書館で小説は借りることにしているのですが、
表紙にひとめぼれして、思わず買ってしまいました。
日常の謎が出てくる、推理小説のようなお話ですが、
和菓子の奥深さと、魅力的な登場人物で、買ったことは後悔しませんでした。
そして、読み終わったら、和菓子を、とっても買いに行きたくなりました。
前回からだいぶ時間がたってしまいましたが、 その間に、佐藤琢磨選手は表彰台に乗ったり、
インディ500で、最終ラップまでトップ争いをするなど、大活躍です。
一方のF1は、毎回優勝者が変わる混戦状態。 国内レースも含め、
面白いシーズンが続いていますが本のおはなしです。
SF作家として有名な、レイ・ブラッドベイ氏の小説です。
ちょうど、この本を読んでいるときに、訃報を聞きました。
ご冥福をお祈りいたします。
面白いお話でしたが、活字中毒の私には考えられない世界でした。
こんな世の中が来ないよう、祈りたいなとも思いました。
インディカーシリーズでは、ダン・ウェルドン選手が、そして、Moto Gpでは、マルコ・シモンチェリ選手が事故でお亡くなりになりました
ご冥福をお祈りすると共に、このような事故が2度と起こらないように祈りつつ、本のお話です。
本田直之氏の著作です。
面倒な事が大きくならないように、小さな事を習慣づけてしまうのが、究極の面倒くさがりやだそうです。
理屈はわかるし、納得するのですが…、そんな事を考えるのも面倒と思ってしまう、私…
毎日、面倒くさいと思うことばかりなのですが…
せめて、1日くらい、面倒と思わないで暮らせるようにならない、かな…(笑)
F1はシンガポールグランプリ開催中。
インディは、インディジャパンが終わり、あと2戦…。
インディジャパンは現地で観戦してきました!
応援していた佐藤琢磨選手、武藤英紀選手の結果は残念でしたが、
イベントとしてはすごく楽しいものになりました。
⇒第15戦 ツインリンクもてぎ 決勝(HONDA HP)
すごく楽しかったので、これで終わりと言わず、すぐに復活して欲しいと祈りつつ、本のお話です(笑)
東野圭吾氏の小説で、スキー場が舞台になっています。
季節はずれでしたね…
スキー場に届いた、爆弾を埋めたという脅迫状が届いて、その騒動から真相を探っていくというストーリー。
一気に読めるんだけど、ちょっと強引なラストだな…という感想も。
何だか、映画のようなストーリーでした。
もう少し、緻密な展開が書ける作家さんな気もしますが、
娯楽小説と考えれば、それなりに面白い作品でした。