一昨日検討した、9R-A6 Self Inverting Push-Pull アンプですが、ちょっと問題がありそうです。
終段の9R-A6の差動アンプの定電流回路に、LM317を使うつもりだったのですが、LM317定電流回路のインピーダンスが、数KHzあたりから徐々に低下するらしいことがネット情報からわかりました。
とすると、9R-A6の上下の球のACバランスが、数KHzあたりから、周波数が高くなるにつれてだんだん悪くなることが予想されます。
う~ん・・・困りました。これが、どの程度のものなのか、現時点でわかりませんが、バラックを組んで確認してみないと、これ以上先に進めない感じです。
で、どうするかです。
軽い気持ちで作ろうと思っている9R-A6アンプですから、わざわざバラックを組んで確認・・・なにかとっても面倒に思えてきました。
ということで、今回はSelf Inverting Push-Pull については、あさっりあきらめ、ぺるけさん式全段差動アンプで進めようと思います。
終段の9R-A6の差動アンプの定電流回路に、LM317を使うつもりだったのですが、LM317定電流回路のインピーダンスが、数KHzあたりから徐々に低下するらしいことがネット情報からわかりました。
とすると、9R-A6の上下の球のACバランスが、数KHzあたりから、周波数が高くなるにつれてだんだん悪くなることが予想されます。
う~ん・・・困りました。これが、どの程度のものなのか、現時点でわかりませんが、バラックを組んで確認してみないと、これ以上先に進めない感じです。
で、どうするかです。
軽い気持ちで作ろうと思っている9R-A6アンプですから、わざわざバラックを組んで確認・・・なにかとっても面倒に思えてきました。
ということで、今回はSelf Inverting Push-Pull については、あさっりあきらめ、ぺるけさん式全段差動アンプで進めようと思います。