安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ

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コロナの何が怖いの?

2021-03-29 23:51:25 | 政治
最近のメディア報道を見ていると、まるで何かにとりつかれたように「再拡大」とか「第4波」とか
そういう言葉が繰り返され、「自粛」を連呼しています
東京都などは自粛要請に従わない店舗に対し、罰則・罰金も含めた強制的な措置を裁判所に申請しているそうです

もうやめようよ。。。そんなこと。。。。正直、法律うんぬんよりも、強制的な規制は基本的人権の侵害でしょう

去年・今年と、インフルエンザによる死者の数は大幅に減っており、コロナの死者が増えているようですが
冷静になって考えてみれば、そんなに大騒ぎしなければいけないような状態なのか?正直疑問です
高齢者なら肺炎は日常茶飯事だし、誤嚥性(呼吸器官に食べ物などが誤って入り込む状態)の肺炎を含め、高齢者の死因としては
かなり多いと思います
それはコロナやインフルエンザによる肺炎だけじゃないわけですが、そこを冷静に考えてみたほうがいいと思います

そしてもう一点
PCR検査への妄信がひどすぎますね
イギリスの報道では、検体40サイクルの場合、誤診率が90%だったとか(笑)
まずは、コロナウイルスの正確な検査方法の確立から急いだほうがいいですね(笑)
グレープフルーツジュースを飲んだら陽性になったとか、いい加減なんですから、PCRを科学技術の成果で間違いないんだ
とか、妄信するのはほどほどにしたほうがいいですよ
それで、もっともっと、きちんとした対応方法を各自の責任で実施したほうがいいですよ

まず、コロナは日光に弱いということが報告されています
ほかの悪性菌と同じく、紫外線殺菌が有効なんですね。。。これは考えてみればわかります
コロナはもともとコウモリに寄生する菌。。。暗い洞窟のような場所に住む生物が宿主ということは
日光の下に出てくるのは苦手である可能性があるわけです
だからクラブとか、夜のネオン街みたいな暗くて閉鎖的な場所が好きなわけです
おそらく、コロナ菌というのは他に寄生しなくては生きていけない存在なので
常に宿主を探しているわけですが、弱い菌であることは確かでしょう
ならば、別に日光の下でのお花見とか、規制する必要はないでしょうね、開放的ですしね
殺菌という面では、あらゆることが効果があるんじゃないでしょうか?塩素系だとかオゾンだとか、アルコールだとか
もう基本的な手洗い、うがい、マスクなどを習慣にすれば、それほど恐れることもありませんでしょう
変異株が恐れられているようですが、しょせんはどこかに付着しやすいというだけで、ウイルスの性質そのものが変わるわけじゃありません

それとね、三橋さんが動画で、コロナは感染者を選ばない、お金持ちだから感染しないということはない、と言っていましたが、
どうやらそれも間違いがあるようで、細菌学の専門家に言わせると、コロナのような悪性菌は、宿主を選ぶんだそうです(笑)
同じ空間にいて、完全に感染するような状況でも、まったく感染しない人がいる。
不思議ですが、ウイルスにも意思があるように、感染対象を選ぶのだそうです
私は、ウイルスにも意思があるというのはその通りだと思います。おそらく、簡単な感情のようなものはあるでしょう
免疫力というのは、明るく積極的な人は強くなるのだそうです
その通りだと思いますね
私は、コロナに対して一番いけないのは「恐怖心」だと確信しています
だから、コロナの悪いニュースを一日に何度も見せられてはいるけれども、心の中から努力して恐怖心を追い出しています(笑)
だいたい、コロナのような薄暗い洞穴でこそこそと生きているような菌に、本来負けるようなもんじゃないでしょう
若いとか年を取っているとか、糖尿病をもっているとか、いろいろあるかもしれませんが
その心の中の恐怖心とこそ、戦うべきであって、敵は自分の中にあるんですよ
コロナ感染者と接触したら自分も感染するとか、そんなことは多分ありません
人は無菌状態の中では生きられず、社会的に他人との接触を切れない生き物です
感染対策をしっかりしていれば、自治体の長が大げさに規制をかけるようなことでもないと思います

正直、私は事ここに至っても、コロナに対する恐怖心が全く湧いてこないんです
もう、いい加減、普通の生活に戻りましょうよ、ね
コメント
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