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トランプとCPAC演説

2021-03-02 00:35:11 | 政治
今朝、アメリカン・コンサーバティブ・ユニオン(ACU 全米保守連合)主催の政治会議、CPACにおいて
トランプ大統領が、1月20日以降、初めての演説を行ったことが報じられています
私には到底理解しがたいことですが、今、アメリカでトランプ大統領を公然と応援すると
非常に危ない、身に危険が及ぶ可能性がある、という状況であるようです
にも関わらず、このCPACの盛り上がりぶり、やはりトランプが出てくると違いますね

リンウッド弁護士のテレグラムの弁によると、
「トランプ演説は素晴らしいものであった。だが、4年も待てない。選挙不正を受け入れていることは納得がいかない」
と、リンウッド氏は発信しているようです。
私もその気持ちは凄くよく分かるのですが、でも、私は少しだけ違う意見を持っています

及川幸久さんの動画で素晴らしい解説を行っていましたので、まずはご覧下さい
2021.03.01 【米国】2024年共和党の勝利を宣言‼️CPACトランプ大演説の真意を読み取ります‼️【及川幸久−BREAKING−】

私がリンウッド氏と意見が違うのは、トランプ氏は不正選挙を受け入れているわけでは決してない、ということです
ただ、今回の左派による組織的な選挙犯罪の背景には、彼ら自身が、本気で「反トランプが正しい」と信じていた
その想念の集大成が、今回の不正選挙の結果となって現れた、ということを受け入れる必要がある、と思うのです
少なくとも、アメリカで影響力のある人たちの多くが、反トランプが正しいと信じて行動したことは事実だからです

私が思うのは、「彼らを説得するには、一度やらせてみるしかない」、ということなんです
民主党・バイデンを応援した人たちが、みんながみんな、救いがたい人たちだったとは私には思えない
彼らには、トランプの逆を経験させて、どちらがいいか選ばせる必要がある
タイム誌の論考にあったように、彼ら左派には「選挙結果を操作し、変えさせた」という自負と自覚がありますが
そこまでして自分たちが素晴らしいと信じ、追い求めた左派の政治信条の結果が、一体どういうものであるのか?
それを一度経験させる必要があるのではないか?と、私は思うのです

もちろん、保守の側にも自覚ができたことでしょう
「自分たちが行動しなければ何も変わらない」
それは私も含めてですが。。。。具体的な行動を起こす必要がある
政治的ロビー活動や選挙管理委員への参加など、今後保守の側は積極的に行っていくことになります
今回の選挙では、開票作業をした者たちによる明らかな組織犯罪がありました
宣伝活動においても、保守の側は完全に後手にまわり、遅れをとりました
次回の中間選挙では、きっと巻き返してくれると思います

最後に言っておきたいことがあります
トランプの何が凄いか?それは、リバウンド力です
逆境をてこに、巻き返す力が常人とは違います
左派には震え上がってもらいましょう。。。。そうすることで、自分たちの政策を急ぎ、政治的ボロを出します

バイデン氏は残念な凡人さんです。。。大国のリーダーシップを取れるような人物ではありません
だからこそ、バイデン政権のあいだに、派遣を握ろうと、習近平は動き出すでしょう
もはやここに至っては、中国の覇権主義はとまらないと思います
ですが、それでこそ目が覚める人もたくさん出てくると思います
その時のために、目が覚めた人がたくさん必要です
私も決して諦めません、勝敗はあざなえる縄のごとしです
保守の巻き返しはここからです

それではまた、With Savior!!
コメント
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