暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

非情もまた愛情

2021-11-22 05:16:30 | 暮らしの中で


動物の子供に対する献身・・愛情の強さは微笑ましいが・・
      ある時期になると、非情にも自立を促がし追い出す。
動物は、生まれてからある時期までは、親のすべてが子育てに徹する。
    同じ親が自立させる為に、非情と思える攻撃を加える。
小さい子に対するあの細やかな愛情はどこへいったのだろうかと、
       思えるくらいの厳しさである・・・・

人間にあのような非情さや強さはない・・・それは・・・
        真の愛情の発露とは言えないのではないか・・・
飽食、甘やかし、過保護、溺愛が、子供をひ弱な人間にしてしまう。
   現代人はとくに、あの動物のきびしさや自然の過酷さに・・
学ぶ謙虚さが必要のように思う・・・・・



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