どうだい・・これからの季節・・・この顔ぶれ、あとに控えしは・・・
兵庫の灘香、京都の伏見酒、広島の西条酒が、メンバ-に入れば・・
コロナウイルスもびっくり顔だろう・・酒なくて何の己が楽しみかなって、
先人たちは良い言葉を残してくれたものだ・・・・
酒に十の徳ありって、どんな薬にもよし、旅の食として、寒さをしのぎ、
労苦を癒し、憂いを忘れ、位なくして貴人交わり、独居の友となってくれる。
これだけの効力があれば屁理屈つけてでも、もう一杯って飲みたくなるね。
この徳を得るには、かなりの酒のキャリアが必要だ・・・
学生がコンパで一気飲みでぶっ倒れの救急車、修行が不足で迷惑千万だよね。
洋の東西を問わずアルコールは感激すべき栄え水、喜びの水も飲みすぎれば、
十以上の悪水にもなる・・・酒は飲むとも飲まれるな・・って、
だが・・飲んべいってヤロウは、言い訳ばかり上手で困ったものだよね。