ワクチン不足で混乱

新型コロナウイルスワクチンの６５歳以上の高齢者への接種で、
　　　混乱が生じて各自治体が混乱を起こし業務が停滞している。
５月から一般の高齢者への接種を広げる地域が多いが・・まだまだ、
ワクチン供給量が十分でないため地域診療接種は月に１０名程度である。
予約開始前から医療機関へ問いの合わせが殺到し業務が停滞状態だ。

コロナワクチン接種後４０～～１００歳が１９人即死亡している。
厚労省は・・死亡についての因果関係については【なし】の返答だ。

４都府県の緊急事態宣言発令後のウイルス禍が各地で猛威を起こしている。
　　　私が居住する大阪府はウイルス感染者が多発で止らない
４月２７日１２３０人・・死亡１４人・・４月２８日１２６０人・・死亡１４人
４月２９日１１７２人・・死亡４４人・・４月３０日１０４３人・・死亡８人
５月１日・１２６２人・・死亡４１人・・５月２日・１０５７人・・死亡1６人
新型コロナウイルスと政府は呼名するが、イギリス型なのか❔❔インド型なのか❔❔
　　　　政府は何型が猛威を振るっているのか知る説明もなくダンマリで、
国民にはマスクをしていてもヤバいから不要不急の外出は控えてくれとの口先で、
ワクチン接種対策も全くゼロにひとしい状態だ・・これでいいのかガース！
政府は五輪開催に夢中で、国民の安全は関心がなく、自己防衛で頑張りましょう。

芥子の花

青葉若葉のむせぶ五月の季節を迎えると茎の頂に可憐な花の
　　　　　　容姿を整えて眺める人の目を恍惚とさせる・・
清清しい朝日を浴びて花弁を風に泳がす美しい眺めは・・・
　　　　　　一本筋の通った芯の強さがあり、派手な美しさも、
しばしの間のこと、哀れ儚い一日花の(さざめ)にある。

【散れば世をすてる芥子の花】と、古い川柳にもある・・

さざめなき自然の掟とはいえ、花の盛りが絢爛とした美しさで、
　　眺める人の目をみはらせただけ顧みる人とてもない
在りし日のことどもが、そぞろ偲ばれる・・・・
　　　　　　散り際は　風もたのまじ　芥子の花・・・・