宮沢賢治の【雨にも負けず】の一説ではないが・・・・
決して瞋らず、いつも心を平静に、感謝の気持ちを忘れずにが良いそうだが、
人間歳をとる誰でも免疫力が落ちてくる若さや健康の維持には、
心の持ち方次第とも言われる・・・子供のころは年齢差というものが少ないが、
大人になると頭の働きも運動能力も、五才や十才の差は珍しくなくなってくる。
人生の楽しさというと、とかくカネやモノや名誉などに拘る傾向があるが・・・
どうも、人間の体の仕組みは、何がなくても心さえ豊ならば・・・
十分に愉しめるよぅになっているらしい・・・・
生れてきたとき無一文・・お迎えもこの世から何一つ持っていけるわけでなく、
カネやモノに拘っても意味がない・・・なるべく・・・
怒らず、イラつかず、笑顔を絶やさず感謝の心を忘れずにが・・・
人生の楽しみの見つけ方かもしれない・・・span>