![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/30/9ce0dc3b05279114cb0e7752e263a757.jpg)
残暑とは名ばかりの酷暑が続いている体温を上回る暑さのなか救急搬送されされる
人が増えているが暑さに耐えかねているのは動物たちも同じ犬や猫をどう守っていくのか❔
人の熱中症は約4割が自宅で起きる、ペットは自宅が7割、留守番のエアコンのかけ忘れ、
直射日光にさらされる部屋などが原因だ。もちろん日中の散歩で体調を崩す
ワン公も多く、日の出前の散歩は温度が上昇するので犬にはつらく、日の出ない早朝の
涼しい散歩を心掛ける・・犬の平均体温は人より高く38〜39度ほどだが2度ほど
上昇するだけで 命の危険は高まり飼い主は動物体温計を準備し適時検温することを
お勧めします・・・動物も人と同じで、高齢や基礎疾患のあるワン公には注意が必要だ。
犬の熱中症の初期症状は、浅くて速い呼吸・中期だと眼や歯茎の充血・・さらに・・
深刻になるとよだれを垂らす・嘔吐や下痢・グッタリ起き上がれない。
この段階では命の危機にあり、ご飯を残すようだったら体温で計ってみたい。
熱中症が疑われる場合は保冷剤をタオルでくるんで脇など大きな血管のある場所を
冷やすといいでしょう・・病院への応急処置として体に水をかけたり、水風呂に入れて
体温を下げる方法もあるが、必要以上に体温を下げると、今度は低体温症の心配もあり、
素人の飼い主には少しハ-ドルが高いかも知れない・・・夏が終われば、
残暑による熱中症とコロナ感染に注意して愛犬と避暑地など出かけてみては如何❔❔、
【アニコムではSNSで(犬の熱中症週間予報)を発信しており、危険な日を教えてくれる】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/1b/d4237691a22e85e38111903f5784767b.jpg)