暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

繰り下げ受給の手続き

2020-08-05 13:31:10 | 暮らしの中で


繰り下げの場合、65歳時点で送られてくる【年金請求書】を送り返さないことが
   ポイントで何も考えないで送り返してしまうと、その時点で受給が開始されてしまう。
繰り下げができなくなり一度受け取ると繰り下げ受給の選択できなくなるので要注意だ。

繰り上げと同様、受け取れる金額をチエック受給開始のタイミングを決めておこう。
  受給開始を希望する前月までに繰り下げ請求書を年金事務所の窓口に行くか、
年金機構のHPからダウンロ-ドして記入をし年金事務所に郵送するか窓口に提出すれば、
   手続き完予です。・・繰り下げは予約ができないので注意が必要・・

受け取りは、タイミング手続きをするしかなく年齢を重ねると認知症になって、
      申請を忘れるリスクもあるので、前もって家族や信頼できる知人などに、
受け取り方を周知させておきましょう。
老後の生き方は、夫婦によっても、収入によっても、全く違う絶対の正解がないなら、
   ただ、安易に【普通に貰おう】と考えるのでなく大きく損をする可能性もある。
いま一度自分の将来を考えてみてはどうらろうか・・・・

       
       (繰り下げ受給手続きの注意表)・・・・

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繰り上げ受給の手続

2020-08-05 05:22:20 | 暮らしの中で


6月5日に年金制度改正法が公布され、年金の受給の方法が変更された。
    2022年4月から適用される繰り上げ繰り下げ受給の手続きも変更された。
せっかく受給パタン-を考えても、その通りに年金が受け取れなくては意味がない。
   受給申請の方法をマスタ-しなくてはならない・・申請手続きの流れを見ていこう。

65歳で年金を受給する場合、誕生日の3ヶ月前に日本年金機構から【年金請求書】が、
     送られてくるが、それを年金事務所に郵送するか窓口に持参すると・・・
次の支給日から年金が振り込まれるが繰り上げ受給の場合、請求書が届くのを待っていては、
   間に合わない・・自分で年金事務所の窓口で【繰り上げ請求書】を受け取るか、
年金機構HPでダウンロ-ドする必要がある・・
             受給開始を希望する前月までに手続きを行いましょう。

その際、事前に気【年金ネット】や年金事務所で、受け取れる年金額をチェックしておこう。
    受給開始のタイミングが決まったら必要事項を記入し繰り上げ請求書と、
年金手帳など必要書類を年金事務所に郵送するか窓口持参するようにしましょう。
受給開始は請求書が受理された翌日から、必要書類の準備を含め、
                   3ヶ月程度の余裕を持って進めたいものだ。


          次回は【繰り下げの手続き】方法を掲載します。

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