暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

ふるさと返礼品は量より質を

2019-11-16 05:37:12 | 暮らしの中で


【高還元率】裏メ二ュ-に沸いた昨年までとは変わって、今年6月から法改正で・・・
  『寄付金額の3割以下』『地場産品に限る』というルールが義務付けされた【ふるさと納税】
期限となる年末が迫るなか、新ル-ルですっかり熱を失った人は少なくないが、高還元率を謳う、
         返礼品がなくなったとしても確実に得するのがふるさと納税だ・・・

今まではいかに還元率が高いかという視点で返礼品を選んでいた方が多いと思いますが・・・
    今年は自分が本当に好きなもの、必要なもの、現地に行かなければ買えない特産品など
選ぶことによって十分お得になります・・(ふるさと納税ナビの内田綾子氏)はこう話す・・・

返礼品の王道といえば食品だが内田氏はこんな選び方を推薦している・・・
    中高年世代には、量より質で選ぶこと・・人気の食品を選ぶ場合、高還率高と言って、
大量の食品を持て余し無駄にしては意味がない・・・返礼品の種類が幅広く増えており、
       まさか??と思うものでも・・セカンドライブに新しい趣味と考えている・・・
人にとっても良いきっかけになるかも、各自冶体にある温泉施設や旅館利用できる返礼もあり、
   兵庫県洲本市のホテルニュ-淡路利用券は、10万円の寄付で一泊宿泊利用権5回分貰える。
温泉宿泊返礼の自冶体の利用は平日のみとなっており、働く世代の曜日の融通が利く人はお得だ。

高級温泉の宿泊券となると寄付も高額になるが、ふるさと納税の機会を食料品や、日用品等々より
   こうした機会に家族へのプレゼントとして特別な日に使うのも、大人の選択かもしれない。
手堅い家電が復活した・・九州地方の返礼品が「脂身だらけの肉」とネットで炎上事件があったが、
      大手メーカの家電であれば食品とは違って当たり外れがありませんので・・・
ご家族相談の上1783の自冶体から厳選し、選択なされてはいかがです・・・


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