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<尖閣>都への寄付金、国に渡す意向 石原知事

2012-09-06 00:03:51 | 日本(領土侵略問題)

 


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<尖閣諸島>先越され石原知事が不快感
毎日新聞 9月5日(水)22時36分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120905-00000116-mai-pol

 
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石原慎太郎・東京都知事

 「男の約束で、じかに(地権者から)説明受けなきゃ納得できないですな」。先行していた交渉を袖にされた形の石原慎太郎東京都知事は5日、国の尖閣諸島購入に「口を挟める問題じゃない」としつつ不快感を示した。

【日本政府の対応は】尖閣:国購入で地権者と合意 20億5000万円

 都の交渉がうまくいかなかった一因とされるのが価格の問題だ。

 都が一定規模以上の用地を取得する場合、不動産鑑定、財産価格審議会の了承、議会の同意という手続きを踏まねばならない。

 都幹部の一人は「地権者と連絡を取り合っていたのは知事だけだが『不動産鑑定の結果が出るまで価格の話はしないで』とお願いしていた」と明かす。

 一方、政府は予備費などを使えば「地権者の言い値」(知事側近)ですぐ購入できる。

 国が直接購入する場合、石原知事は延べ10万人以上から集まった計約14億6000万円(4日現在)の寄付金を国に渡す意向を示した。都財務局によると、昨年8月の地方財政健全化法の改正で、これまで原則禁止だった地方自治体から国への寄付が自治体の判断だけで可能になり、都議会が同意すれば譲渡に問題はないという。

 寄付をした人が「約束が違う」と返還を求めても、匿名の寄付もあるため、すべてに応じるのは難しい。この点について石原知事は「(寄付をした人に)説明の手紙を出す」と話している。【清水健二、佐々木洋】

 

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<尖閣>都への寄付金、国に渡す意向 石原知事
毎日新聞 9月5日(水)11時40分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120905-00000030-mai-soci


 
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石原慎太郎・東京都知事

 東京都の石原慎太郎知事は5日午前、自宅前で報道陣の取材に応じ、国の尖閣諸島購入について「地権者からじかに話を聞きたい」と述べる一方、都に集まった14億円超の寄付金を購入資金として国に渡す意向を示した。

【写真で見る】尖閣諸島:東京都の調査団が周辺海域で現地調査

 石原知事によると、長島昭久首相補佐官が4日に自宅を訪れて国有化の意向を伝え、理解を求めた。知事は「国の購入は一向に構わない」としつつ、避難港や無線の中継基地の整備を改めて求めたが、了解は得られなかったという。価格への言及はなかったが「(20億5000万円は)私が地権者と交渉していた額よりも随分高くなっている」と報道陣に語った。

 また、5日朝に地権者と親交のある山東昭子参院議員から「地権者は『まだ政府と合意してはいない』と話している」との電話があったことを明らかにした。【佐々木洋】

 

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十和田湖の底で発見された旧日本軍機とみられる機体引き揚げ進む
フジテレビ系(FNN) 9月5日(水)13時32分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20120905-00000925-fnn-soci

 

青森・秋田にまたがる十和田湖の底で発見された、旧日本軍機とみられる機体の引き揚げ作業が進められている。
1943年9月、旧日本軍の「一式双発高等練習機」が、秋田・能代飛行場から青森・八戸に向かう途中消息を絶ち、十和田湖に墜落したといわれていた。
その機体とみられるものが2010年、十和田湖の底で発見され、操縦席や主翼など、ほぼ原形を保った状態だった。
墜落からおよそ70年が経過し、もろくなっている機体は、一部が湖底に埋まり、引き揚げは一時断念された。
しかし、8月から調査が再開され、3日、機体の4カ所をベルトでつるしウインチで引き上げることで、湖底からの引き離しに成功した。
4日、幅およそ18メートルもある機体は、およそ8時間かけて、沖合100メートル付近まで移された。
5日は、さらに機体を湖面近くまで引き上げたあと、機体全ての陸揚げを目指すという。

 

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北方領土の名もない島々、命名へロシアが調査団
読売新聞 9月5日(水)20時58分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120905-00001200-yom-int

 

 【モスクワ=緒方賢一】タス通信によると、北方領土と千島列島の小島に命名するためロシア・サハリン州が組織した調査団が5日、同州を出港した。

 ホロシャビン州知事は「調査団によりクリル諸島(北方領土と千島列島)がロシア領であることが確認され、島々にロシア名が付けられるだろう」と述べた。

 北方領土の消息筋によると、調査海域にはロシア側が名前を付けていない小島が約200あり、歯舞群島の小島も調査対象という。

 調査は3日間で、研究者や上院議員、報道関係者ら約140人が参加している。
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