バスケ青春の詩

平成25年12月22日をもって33年9か月ほど勤務した仕事を定年退職をしました。これを機会にまた想いを綴ります。

出会い…神様からのギフト

2012-07-30 05:18:45 | やっぱりミニバス!
平成24年7月30日 月曜日
 
「出会い…神様からのギフト」


テレビでは、ロンドンオリンピックの放送が真っ盛りです。

日本の選手の活躍に一喜一憂です。

普段は目や耳にしない競技の選手がメダルを取れば…マスメディアは集中的に報道しますね。

女子重量上げの三宅選手も、そんなひとりです。

親子鷹の二人三脚で活躍する選手が多いですね。

やはりDNAなのでしょうか?


特に個人競技では、多いようですが…団体競技の球技でも、カエルの子はカエルというのも結構います。

バスケにもいますね。

DNAもあるでしょうが、生活の環境も大きく影響することも間違いないようです。

そして、それ以上に影響するのが、出会いだと思います。

指導者との出会いは、夢を手にすることが出来るか、否かを左右するとても大きなものです。

それは、子供達が選べることが出来ない、まさに人生のタイミングだと思います。

ミニバスのコーチをしていて思うことは、ミニバスで好きになったバスケを続けていき、

中学生になってバスケを続け、もっとバスケを好きになっていけるか、どうかは、そこで指導者となる先生との出会いが…、

大げさにいえば、その出会いが、本人の人生も左右するものでしょう。

大学でバスケを続けている息子も、中学生の時に出会ったバスケの顧問先生を、バスケ選手を目指すことを人生の目標にしてくださった恩師だと はっきりと言っています。

ミニバスでのコーチとの出会い以上に、身体能力が一気に成長する中学での指導者との出会いは、本人が選べるものでは出来ませんが…

それは、まさに神様からのギフトのようなものかもしれません。

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