バスケ青春の詩

平成25年12月22日をもって33年9か月ほど勤務した仕事を定年退職をしました。これを機会にまた想いを綴ります。

家庭の約束ごと…2013

2013-04-28 07:46:29 | やっぱりミニバス!
平成25年4月28日 日曜日
 
「家庭の約束ごと…2013」


数年前のある方の記事です。

『昨年、「家庭の決まり事が守れず、成績も下がる一方なので、部活動(バスケ)は休部させます」 と(中学)1年の保護者から連絡が来た。

年明けに、その親から電話があり…

「家庭での決まり事を守る約束で、部に戻したいと思います…が、約束を守れなかった場合はその都度、練習は休ませます」という連絡が…。』

以下はそのときの、私のコメントです。

個人とチーム…どちらも等しく、その責任に応えなければならないと思います。
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家庭の約束ごとと言う理由…

私が小学生のころに、遊びで野球をしていて、家に帰る門限の時間が迫っていて、自分の都合で勝手に家に帰ったときに、

私は門限ギリギリで帰宅し、父親に野球を途中で抜けて帰ってきました…と言ったところ、

雷親父の父親が、「なんで帰ってきた! 戻れ! 」と一喝され、殴られて泣く泣く、友達が野球をしているところに戻ったことがあります。

その時は、なぜ怒鳴られ、殴られたのか…わかりませんでした。

チームで何かをやるための、個人の責任の大きさを知るためだったようです。

家庭の約束ごとも大切でしょうが…

それと、チームの一員としての立場の重さとを比べて教えることが違うと思います。

どちらも等しく学ばなければならないことだと思います。

家庭の約束ごとが出来ないなら、外に迷惑を掛けないように、家庭でペナルティーを課すべきです。

社会に出て、社会の一員として働いている時に、家庭の約束ごとを優先するから出来ないは…

社会人として失格であるのは間違いありません。

社会に対する責任を果たせる、そのような社会人に育てることは、家庭の…、親の務めだと思います。

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