平成24年11月 18日 日曜日
「出だし…2012」
『スタートダッシュで出遅れる♪
どこまで行っても はなされる♪
ここ~で お前が負けたなら♪
オイラの生活~ ままならぬ♪』
〔走れコウタロウ…より〕
さて、スタートダッシュでイッキに最大限の力を爆発させるとは、…フィジカル面を準備させて、
それを支えるメンタル面の準備状態を、戦闘モードにまで高めておくことです。
そのためには、フィジカルもメンタルもスキルも…すべて、
最初の瞬間が、いつ訪れてもいいようにアドレナリン全開にして、
なおかつ、心は静かな水面のごとく冷静でなくてはなりません。
そんな体と心が一致した状態など神の領域です。
しかし、人はその状態を作り出すことができるのです。
第一試合、第1Qのティップオフ…バスケゲームの出だしです。
うちも相手チームも同じ条件です。
ここで気持ちを据えて、自分達を見失わず…ゴールを焦らず、ガッチリと相手と組み合うことです。
最初はいかなる相手とも…0対0 から始まるのです。
そのスタートを、いかに自分達のチームのプレースタイルで試合を展開することができるか…にあります。
ここでは、ゴールを焦りミスを重ねないこと
練習で作り上げたディフェンスをやりきることです。
最初の1分はガッチリと組み合う試合をする。
耐えながら自分達の試合にしていくこと…
相手の流れになろうとしていても耐えて、あきらめずに、ひたすら粘ってチームのプレーをすることです。
この出だしのプレーを意識して…プレーヤー全員が果敢に攻めていくことです。
受け身にならずに気持ちで攻めていくことです。
この気持ちの強さの差が結果に繋がるのです。
もうひとつの出だしは…後半、3Qの出だしです。
ここを集中しないと一瞬のゆるみが、ミスを重ね…あっという間に一気にもっていかれます。
特に、勝ちパターンで来ているチームが逆転されるのは、この後半の出だしの一瞬の気のゆるみから崩れていきます。
後半の出だしは、その時点の勝ち負けの状態を意識しないことです。
1Qの出だしと同じ気持ちで入ることです。
ガッチリと相手と組み合う意識で…0対0 の状態と思って入ることです。
勝ち負けを意識しないことです。
ここの互いのチームの、試合にこだわる意識の強さが…結果を自分のものにするか、しないかの分水嶺になることを、
チームメンバーはしっかりと共有しなければなりません。
結果は、ゲームオーバーのブザーがなる瞬間までわからないのです。
そのために、スタートの出だしのプレーが大事なのです。
健闘を祈ります!
「出だし…2012」
『スタートダッシュで出遅れる♪
どこまで行っても はなされる♪
ここ~で お前が負けたなら♪
オイラの生活~ ままならぬ♪』
〔走れコウタロウ…より〕
さて、スタートダッシュでイッキに最大限の力を爆発させるとは、…フィジカル面を準備させて、
それを支えるメンタル面の準備状態を、戦闘モードにまで高めておくことです。
そのためには、フィジカルもメンタルもスキルも…すべて、
最初の瞬間が、いつ訪れてもいいようにアドレナリン全開にして、
なおかつ、心は静かな水面のごとく冷静でなくてはなりません。
そんな体と心が一致した状態など神の領域です。
しかし、人はその状態を作り出すことができるのです。
第一試合、第1Qのティップオフ…バスケゲームの出だしです。
うちも相手チームも同じ条件です。
ここで気持ちを据えて、自分達を見失わず…ゴールを焦らず、ガッチリと相手と組み合うことです。
最初はいかなる相手とも…0対0 から始まるのです。
そのスタートを、いかに自分達のチームのプレースタイルで試合を展開することができるか…にあります。
ここでは、ゴールを焦りミスを重ねないこと
練習で作り上げたディフェンスをやりきることです。
最初の1分はガッチリと組み合う試合をする。
耐えながら自分達の試合にしていくこと…
相手の流れになろうとしていても耐えて、あきらめずに、ひたすら粘ってチームのプレーをすることです。
この出だしのプレーを意識して…プレーヤー全員が果敢に攻めていくことです。
受け身にならずに気持ちで攻めていくことです。
この気持ちの強さの差が結果に繋がるのです。
もうひとつの出だしは…後半、3Qの出だしです。
ここを集中しないと一瞬のゆるみが、ミスを重ね…あっという間に一気にもっていかれます。
特に、勝ちパターンで来ているチームが逆転されるのは、この後半の出だしの一瞬の気のゆるみから崩れていきます。
後半の出だしは、その時点の勝ち負けの状態を意識しないことです。
1Qの出だしと同じ気持ちで入ることです。
ガッチリと相手と組み合う意識で…0対0 の状態と思って入ることです。
勝ち負けを意識しないことです。
ここの互いのチームの、試合にこだわる意識の強さが…結果を自分のものにするか、しないかの分水嶺になることを、
チームメンバーはしっかりと共有しなければなりません。
結果は、ゲームオーバーのブザーがなる瞬間までわからないのです。
そのために、スタートの出だしのプレーが大事なのです。
健闘を祈ります!