「子供達に伝えたこと」
昨日の午前…ミニバスの練習が終わり、子供達に話しました。
震災のこと…今バスケができることの大切さを、
震災で亡くなった人達の中には、今年もバスケができると思い逝った子供達もいるかもしれない。
その子達のために14時46分になったら黙祷をしようと、
祈りを捧げようと…
子供達はしっかりとうなずいてくれました。
私も、14時46分に北に向かって正座をし、両手を合わせて祈りました。
安らかであってくださいと…、
私が、生かされていることの感謝と…、
子供達の成長を心より祈りました。
祈りを込めているうちに、昨年、夭逝した長女の想いと重なり…
涙がにじむように、流れ落ちました。