とうさんのつれつれ日記

日ごろの生活の中で気が付いたことを日記風に書き残します。

母親の介護

2005-12-29 23:18:09 | つれつれ日記
今から11年くらい前、母が「大腿骨頚部」を骨折して入院し手術をした。母が87歳のときだった。
それ以来、一度退院し,杖をついて家の中を歩いていたが、再度入院してからは、病院や施設に入ったままとなった。今は、N特別養護老人ホームに入っていて、週に1~2度見舞いに行っている。年が明けると間もなく98歳になる。
その母が、先日(26日)の夜、急にロレツが回らなくなり、自分で食事も出来なくなったので、K病院に行って、脳の、CT検査をして来たと、施設から連絡があった。翌日会いに行ったら多少回復し、ぎこちないながらも自分で食事が出来るようになった。しかし、依然としてロレツが回らず、何を言っているのかよくわからない。CT検査の結果は「脳梗塞」も「脳内出血」もないとのことだったので、ひとまず安心したが、歳が歳なので、あまり安心もしていられないのかも知れない。
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4 コメント

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お母様のこと (サッチー)
2005-12-30 21:04:31
とうさん、こんばんわ。

お母様98歳とは素晴しいですね。急にろれつが回らないことになるのですね。でも検査の結果は「脳内出血」もないとのことですからきっと又もどるでしょう。週に2・3回もお見舞いされるのですから本当に優しい息子さんですね。私の母も「大たい骨骨折」からケアセンターに入所しましたが、すっかり車椅子の生活になってしまいました。

週に1回行くのが精一杯です。お正月には家に戻ってきていたのですが今は無理になりました。明日31日には見舞ってきます。

お母様、どうぞお大事に。
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Unknown (とうさん)
2005-12-30 22:28:08
サッチーさん、コメント有難うございます。

今日夕方、母に会いに行って来ました。

言葉が、少しわかるようになって来たようです。しかし、足腰は全くだめで、トイレへの誘導が出来なくなり、オムツになっちゃいました。でも当面、いのちに別状はなさそうです。

サッチーさんも、お母様の介護をなさっているのですね。私の母も数年前までは、お正月には自宅に帰ってきたのですが、もう無理になりました。親には長生きして貰いたいですが、こちらも年とともに大変になってきました。お互い、頑張らなければいけませんね。
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Unknown (うっちゃん)
2005-12-31 00:25:50
とーさんのお母様98歳になられたのですか? 大台までお元気で過ごされる事を祈ります  どうしても足が弱くなると動きに制限があるのでお可愛そうですね・・・でも家族がまったく行かれない方は痴呆が進むと言います きっととーさんたちご家族の支えが回復を招いていると思います

どうぞお大事に!

今年1年大変お世話になりました

来年も宜しくお願い致します

どうぞ良いお年をお迎えくださいませ!
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Unknown (とうさん)
2005-12-31 22:23:07
うっちゃん、コメント有難うございます。

父親が、57歳であっという間でしたので、母親には父の分まで・・と思ってやってきましたが、いささか、親孝行の年数が長くなりました。しかしこうなったら、何とか大台まで本人もがんばって貰いたいと思っています。

この1年、いろいろとお世話になり有難うございました。

来る年も、よろしくお願いいたします。

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