紅葉の撮影会で賑わっています。我がMLの仲間も一昨日、「泉自然公園」で、撮影会をやり、素晴らしい紅葉を画像で拝見しました。
遠出の出来ない私は近間の紅葉で我慢。毎度おなじみの「さくら公園」「はるの道公園」の紅葉を撮ってきましたのでご覧ください。
我が家の庭の「あぶちろん」「菊」も満開ですがそろそろ終わりに近いです。
菊の花に蜂は可愛いのですが、カマキリはぞっとしますね。
弟から、「下総三山の七年祭り」があるから見に来たら、と誘われ昨日弟のところ（船橋市三山在住）へ行ってきました。
このお祭りは、船橋、千葉、八千代、習志野の４市にある９神社が集まって７年に一度１１月に行われるもので県の無形民俗文化財の指定を受けているそうです。そして京葉地区最大の伝統行事となっています。
祭りの起源は室町時代に一帯を治めていた千葉一族の安産祈願の故事に由来する説が有力とされています。中心となる二宮神社（船橋三山）は「父」子安（花見川区）は「母」というように各神社が縁者関係にあり地縁の濃さを表しています。
「祭りは親類が一堂に集まり家族の絆が強まるいい機会」と言わるように,各神社の氏子たちは大勢の親類の人たちを集めて夜遅くまで語らうのだそうです。
メーンイベントは２２日正午頃、すべての神輿が二宮神社近くの「神揃い場」に集まり順々に参拝する「安産御礼大祭」です。
私もこのメーンイベントに合わせて現場に行きましたが桟敷の下からカメラを撮りましたのでうまく撮れませんでした。（一般の人は桟敷の上には上がれません）
近くには出店も出ていてにぎやかで懐かしい風景でした。
記念のお酒を弟から頂きましたのでご覧ください。
毎晩お神輿を懐かしみながら1合ずつ大事に頂いています。
画像の上でクリックするともっと大きくなります。
２０年近く使っていたFax＆電話が調子が悪くなってきましたので、新しいのに入れ替えました。子機は１階とに２階に今まで通りそれぞれ１台ずつ入れました。親機の右にあるのは、左からケーブル電話の装置、中央はパソコン用の「モデム」右の白いのは「ルーター」です。
前のより小型ですが、機能は盛り沢山です。毎日取り説と首っ引きで新しい機能の設定に大忙しです。
相手先の電話番号を１５０件登録できます。今までの手書きの電話帳はいらなくなりました。
子機で登録したものはもう一台の子機と親機に転送できます。
勿論、短縮ダイヤルの登録もできます。
そしてさらに有難いことには、ナンバーディスプレイサービスが利用できることです。
登録された相手から電話が入ると、音声で「・・・さんからです」と知らせてくれます。
登録されていない人からのときは音声はありませんが相手の電話番号が表示されます。必要なら、それをそのまま登録できます。
親機、子機の内線通話もできます。
Faxでは、「タイピングファックス」といいまして、文字盤で文章を作成してそのまま相手にFax出来ますので、原稿を書く必要がありません。
Faxを受信したときは画面で内容を読んでから必要なもののみ印刷すればいいのです。印刷用紙は感圧紙ではなく普通紙ですので文字が褪せることがありません。
通話を録音したり、SDカードに保存したり出来るようですがまだそこまで勉強していません。
今日の「春の道公園」の様子をご覧ください。
昨年１１月１５日付けで「金・プラチナ」と題してブログを書きました。
最近また金の相場が上がってきて市場最高値の近辺だそうです。そこでまた、街の「金・プラチナ買います」のお店に電話してみました。
「クルーガーランド1/4オンスの金貨はいくらで買うの？」
「一寸お待ちください」と言って奥の上司と相談している様子・・・
しばらくして、 「9,100円です」
「田中貴金属工業のホームページで調べたら、22,000円位と出ていたが、何故そんなに安いのか？」
「溶かして金の地金にするのに手間と費用がかかるのです」
そこで、昨日、田中貴金属の特約店である勉強堂の千葉の店に行って聞いてみたら、「今日の段階で、23,000円位でお引き取りできます。」とのこと。
街のお店で聞いたことを話したら、それは「ネックレス、指輪、ピアス、イヤリング等の場合で、そういうものは確かに溶かして金の地金にするのに手間がかかりますが、こういう金貨類は、即、金の地金として買い取れます。
街のお店は金貨もネックレスと同じ値段で買い取る算段でしょうが、危なく大損するところでした。
今日で車の総走行距離が、11,111キロジャスト。
そごうでは早くも「クリスマスツリー」が飾ってありました。
