「遺言公正証書」が完成しました。2月23日(木)千葉銀行担当者2名と一緒に「千葉公証役場」
へ行ってきました。
左は茶封筒で右が遺言公正証書です。原本は公証役場で、正本は千葉銀行が保存し
本人には謄本が渡されました。千葉銀行の担当者2名が保証人になってくれました。
これで昨年11月から打ち合わせを続けてきた「遺言信託」の契約が完了しました。
この遺言書の内容に基づいて千葉銀行が遺産の処分と配分を行ってくれますし相続税の手続きも手伝って
くれますので便利です。
「遺言公正証書」が完成しました。2月23日(木)千葉銀行担当者2名と一緒に「千葉公証役場」
へ行ってきました。
左は茶封筒で右が遺言公正証書です。原本は公証役場で、正本は千葉銀行が保存し
本人には謄本が渡されました。千葉銀行の担当者2名が保証人になってくれました。
これで昨年11月から打ち合わせを続けてきた「遺言信託」の契約が完了しました。
この遺言書の内容に基づいて千葉銀行が遺産の処分と配分を行ってくれますし相続税の手続きも手伝って
くれますので便利です。
我が家の庭に咲いた「冬の花」特集です。
雪割草 カランコエ
アブロチン アリッサム
クリスマスローズ シクラメンと葉ボタン
山茶花 河津さくら(区役所脇)
ヒアヒンス アマリリス(まだ蕾です)
水仙 シャコバサボテン(現在は終わっています)
遺言書を作成すべく準備をしています。今月中に公証人役場へ行く予定です。
相続税法の改正により、基礎控除が次のように改正されたためです。
基礎控除の金額
平成26年12月31日まで 5,000万円+(1,000万円×法定相続人)
平成27年1月1日以降 3,000万円+(600万円×法定相続人)
つまり、配偶者と子が2人の場合、平成26年12月31日までは基礎控除が8000万円だったものが、平成27年1月1日からは
4800万円になったのです。
そのため今までは相続税の心配がなかった大勢の人が相続税を支払はなければならなくなると思います。
相続税を納める場合、遺産相続の手続きは煩雑です。相続税(軽減)対策も必要です。
銀行で「遺言信託」という業務をやっており、さらに「遺産整理業務」も請け負うということで昨年末から数回にわたって
銀行で打ち合わせをしてきました。
相続税を軽減するためにはどういう方法で相続させるのがよいか、相続人がどういう手続きで遺産を受け取ってゆくのが
良いのか、専門家の意見を聞きながら当方の考えをまとめてゆく必要があります。
先日(2月8日」)ようやく遺言書の原案が出来上がりました。
こんな調子で10ページくらいにわたって続きます。
不動産の明細、有価証券や預金の種類金額等もすべて「財産目録」として別紙に作成しました。
相続に関する手続きは煩瑣で、残された遺族が適正に行ってゆくのは至難の業です。
残された人たちが困らないようにとの考えから、専門家の援助を要請したのでした。
この契約によれば、遺言書の原案の作成から、遺産相続全般にわたっての手続きを相続人に代わって
銀行が行ってくれます。
この本も結構面白くためになります。文章を書くときもそうですが話をするときも、人を引きずり込み
楽しませる方法があるということです。抱腹絶倒は大袈裟ですが話し方のノウハウはあり非常に参考になりました。
話や文章には、起承転結が必要、ストーリーが大切、質問から入ったり、結論から入ったりのノウハウも大切。
自慢話より失敗談のほうが面白く人に受ける、時には毒やユーモア、皮肉を交えることも人を引き付けるうえで必要・・・
この筆者の博識ぶりに感動し一気読みでした。
次に現在、「応仁の乱」を読んでいますが、この本は難しいですね。
室町幕府は何故自壊したのか?
戦国乱世の序曲ともいわれ高い知名度とは対照的に実態は十分には知られていません。
いかなる原因で勃発し、どう終結に至ったか?何故あれほど長期化したのか?
日本史上屈指の大乱を解説していますが、なじみの薄い固有名詞が沢山出てきますし二転三転どこがどうなっているのか?
きわめて複雑です。日野富子がもっと早く世継ぎを生んでいたら、また変わった展開があったのではないか?
との思いもあります。