6月16日(金)は高校の同窓会が予定されていました。
ところがその日の朝、家内が急病のため救急車で千葉労災病院へ搬送され、同窓会は急遽キャンセルしました。
2~3日前から手首が痛むといっていましたが、急激に惡化し猛烈に痛み始めたそうです。私の車で整形外科に連れて行こうと
しましたが、めまいがして吐き気もあるので自家用車ではとても無理とのことでした。そこで6年前に、めまい病で入院した
千葉労災病院へ搬送することにしたのでした。
AM8:45分頃病院に到着、神経内科と整形外科を受診、血液検査も実施しましたが、特に救急を要するような
状態ではないとのこと。救急扱いを解除して普通の外来扱いにするとのことでした。
それからが大変でした。予約なしの外来扱いになり、AM9:30頃からPM:2:30頃までなんと延々5時間も
待たされました。予約の患者が次から次と入ってきて最終扱いになったようです。
しかも受診者は電光掲示板で表示され、自分の受付番号が表示されたら診察室に入って下さいとのこと、
音声での呼び出しはありません。そのため常に電光掲示板とにらめっこ、目は疲れるしトイレもうかうかと
行っていられないで疲労困憊。
家内も気持ちが悪くない何回も吐いたりして、処置室に収容してもらいました。
診察の結果は、骨には異状なく、リュウマチがあるといけないので再度採血検査をするとのこと、結果は
来週の23日に分るとのことでした。
家内はそれまで待てないので、月曜日(19日)におゆみの中央病院に連れてゆけとのこと。
19日におゆみ野中央病院整形外科を受診しました。X線検査の結果やはり骨には異状ないが、明日手首の
専門医が来るのでその専門医に見てもらってくださいとのこと。翌日また同病院ヘ行き専門医の診察を受けました。
結果は、加齢現象でリュウマチではないとのことでした。本人はそれでだいぶ気が楽になったようですが、
23日(金)千葉労災病院に再度行き、リュウマチの検査結果を聞きました。
いろいろもったいぶったことを聞かされましたが、やはりリュウマチではないとの結論となりました。
おゆみ野中央病院へは7月4日に再度その後の経過を報告に行く予定となっていますが・・・
ここ10日ばかりいろいろ大変でした。家内が右手が使えないため私が家事を手伝いましたが主婦の仕事の大変さが
よーくわかりました。
それにしても、大病院とかかりつけ病院の使い方についても大変勉強させられました。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
未だツルが伸びていないのに朝顔が初めて一輪咲きました。ふしぎな朝顔ですね。