とうさんのつれつれ日記

日ごろの生活の中で気が付いたことを日記風に書き残します。

異変

2017-05-28 11:45:04 | つれつれ日記

我が家の植物たちに異変が・・・
毎年この時期に咲き誇っていた「ランタナ」「キンシバイ」がまだ咲きません
「ハイビスカス」「月下美人」は完全に枯れちゃいました。

一方、数年前の「アマリリス」が咲きました今年買ってきたアマリリスは以前(3月19日)に時系列を追って
アップしましたが
数年前のが咲いたのには驚かされました。

 
 5月15日芽が出てきました                            5月28日満開になりました

その他「山桜桃梅」(ユスラウメ)「チェリーセージ」「薔薇」等は順調に咲いています。

ただ、名前の分からない花が結構咲き始めています。
以下は名前が分からない花です。どなたか分かったら教えてください。名前が分かる分からないではその花に対する
愛着が変わります。

 
              「A」                                   「B」

 
          「C」                                「D」

 

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今朝の新聞から(17-05-21)

2017-05-21 23:00:06 | つれつれ日記

今朝の新聞を読んでいて気になる記事が沢山ありました。

将来生まれる子供がどんな遺伝子を持っているか、どんな病気に罹るかが分かる検査を始めるというのです。
当然のことながら学会からは懸念の声があがっています。
検査の結果によれば子供を生まなくするでしょうし、生んでもどういう病気にかかるかが分かっていたら差別が
生じるであろうことが懸念されます。

小中学校の夏休みを5日程度減らして春か秋に土日を含めて9連休にしたいという提案です。
政府は「働き方改革」を推進していますが、どうも「休み方改革」を推進しているみたいです。
ゆとり教育で学力が低下した反省があるのに、やることがどうもおかしいのでは?

2065年に日本の人口が8800万人、100年後には5055万人にまで減少するという試算があります。
人口の減少と高齢化はすでに深刻な問題を生み出していますが、これでは我が国の経済社会はどう
なってしまうのか?との懸念が叫ばれています。
しかし、1964年に東京オリンピックが開催されたころは高度成長の時代で日本の経済は年平均で10%
成長しました。しかし日本の人口の伸び率は年平均で1%程度でした。
人口が1%程度しか増えないのに一人当たりの生産性は毎年9%ずつ伸びました。
これはイノベーション、つまり新しいことへの挑戦がもたらしたものです。1本1本のシャベルで仕事を
しているならば人口が減少すれば経済成長率も減少しますが、シャベルに代わってブルドーザーが登場
すれば、人口が減少しても生産性は向上します。
つまり人口減少時代を迎える今こそイノベーション(革新)が必要なのです。
吉川 洋氏(立正大学教授)はこう説いているのです。

まだ他にも今朝の新聞には読みごたえのあり記事が沢山ありましたが(例えば、生前の家財整理、踏ん張る地銀
移動店舗車等)長くなりますので割愛します。

ここまでお読みいただいた方には敬意を表します。

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ケント・ギルバード

2017-05-14 11:56:05 | つれつれ日記

これはケント・ギルバードが書いた日本礼賛の書物です。
この人は米国人なのに、きわめて読みやすい日本語で書いていますのでぜひ皆さんに紹介したいと思って書きました。

「仁・義・礼・智・信」や「己の欲せざる所、人に施すなかれ」という儒教の精神が(秦の始皇帝が一時儒教を禁止
したのに)
その後の中国で曲解されてきたのは何故でしょうか。

もともと韓民族は自分たちを周辺国より絶対的上位にある民族とい位置ずけ周辺国は文明化していない野蛮人だと
決めつけて
います。自分たちの皇帝がいるいるところが世界の中心であり周辺国を下に見下ろしているのです。
長幼の序の儒教の教えが、自分たちを上として周辺国は自分たちに従うべきだという考えに変わってゆきました。

南シナ海、尖閣諸島、沖縄までも自分たちのものという考えが出てきています。
韓国は大陸につながっていて中国に近い存在と考え中国のこういう中華思想に染まっているというのです。

日本にも儒教はありましたが、聖徳太子の「和をもって尊しとなす」の精神は日本民族の中にいき続け、儒教の精神も
上手に取り入れて独自の文化を発達させていきました。そして仏教が渡来してからその精神を取入れ伝統的な神道などに
うまく吸収し、江戸時代には「武士道」という倫理、道徳規範として確立させました。

日本人の公の心、秩序、名誉、勇気、潔さ、惻隠の情といった高潔な精神はこの武士道に集約されるといって決して
過言ではありません。

自国中心の精神が自己中心に変わって利権のみ追求し自腹を肥やすことに汲々として歴代大統領が逮捕されたり自殺に
追いやられるのがお隣の国の実情です。

まだまだ書きたいことが沢山ありますがあまりにも長くなりますのでやめます。

下記はサッチーさんのブログに掲載された「静嘉堂」のカレンダーの一部です。

 

 

 

 

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花の街おゆみ野

2017-05-07 11:38:41 | つれつれ日記

おゆみ野は今つつじが花盛りです。

 
ここは3月に白モクレンで春の到来をいち早く告げてくれた外房線沿いです。

  
ここは4月のはじめさくらで賑わせた春の道です。

 
ここは我が家のベランダから見た幹線道路沿いです。街路のいたるところでつつじが咲いています。

白モクレン→さくら→つつじ おゆみ野の春は華やかでにぎやかです。

五月の詩
「草木みどりに花は咲きて、つつじ楽しき月にしあれば・・・」(ゲーテ、片山敏彦訳)
「ああ五月、そなたは美しい、そなたのために野はつつじを、水は杜若(かきつばた)を
森は藤を捧げる・・・」(与謝野晶子)

 
4月上旬の春の道のさくら

 

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