とうさんのつれつれ日記

日ごろの生活の中で気が付いたことを日記風に書き残します。

長い間有難う

2012-01-30 21:52:38 | グラウンドゴルフ

先日77回目の誕生祝いを貰ったばかりなのに、昨日は私達の50回目の結婚(金婚)祝いを頂きました。

27歳になってすぐ結婚しましたので、77回目の誕生日と50回目の結婚記念日が同時にやってくるのは最初から分かっていたものですが
若いころは実感として認識していなかったことです。
昔、仲人さんが金婚式を行い、お祝いに駆けつけましたが、ずいぶんと歳をとったものだと感じましたが、いざ自分がその歳を迎えて感慨
深いものがありますね。

昨日、長い間の家内のご苦労を感謝し、お祝いを貰った娘夫婦に感謝して、とりあえず一幸でお祝いの宴を設けました。
席上乾杯し、「長い間お世話になり有難う」と私。「長い間食べさせていただき有難う」と家内。食べさせていただいたのは私の方だと内心思いなが
思わず胸がジーンと熱くなりました。

今まで私を支えてくれた大勢の人たちに、感謝、感謝です。

おかげさまで元気ですので今少し世にはばかりますのでよろしくお願いいたします。

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初雪が・・・

2012-01-24 11:27:05 | つれつれ日記

昨夜からの雪が今朝起きたら大雪になっていました。我が家の塀で計りましたら
約4センチありました。

幹線道路では車がスリップしたり横滑りして大渋滞でした。

自転車は乗り捨て、子供たちも歩きにくそうでした。

柊も雪で重そう。

雪割草も雪のためやや萎れていました。

同じものを偶然昨日撮影したものと比べてみてください。

 

 

 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

成田山初詣

2012-01-22 10:28:59 | つれつれ日記

17日(火)成田山へ初詣に行ってきました。さすがこの時期になるとややすいていました。
もう10年来お正月は毎年電車で行きます。車だと渋滞で大変ですから・・・

一年の健康と無事をお祈りしてから、いつも通りお札が出来るまでの時間を待つ間公園を一回りしてきます。
平和大塔では「七代目市川団十郎展」を見学。その後梅園へ行きましたが
今年は梅のほころびが遅れていますね。昨年はもっと蕾が大きかったと思いますが・・

「家内安全」と「交通安全」のお札を受け取ってから、帰途、かねてより一度入ってみたいと思っていたあの有名な
うなぎ屋の「川豊」で昼食。店先でウナギをさばいていましてそれを見学する人とお店に入る人とでいつも行列して
います。何十年来遠くから眺めていただけですが、あと何回来られるか分かりませんので、喜寿を記念して思い切って
行列に並びました。

最高級の「うな丼」を注文、舌鼓を打って幸せを実感しました。

それにしても、魚の目で痛い左足を引きずりながらよくも2時間近くも歩いたものです。

 

 

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぬくもり届きました

2012-01-15 11:48:01 | つれつれ日記

先日GG仲間からこんな暖かいものを頂きました。上は寝るとき首にかぶって寝ます。首回りがとても暖かく掛布団1枚

不要になりました。下は靴下の上に履きます。このまま廊下を歩いても冷たくありません。タビックスとでもいうのでしょうか。

昨日私の誕生祝いとして家内と娘が、長袖のポロシャツ、カーデガン、風を通さないズボン(GG用に)の3点セットを買ってきてくれました。

また、娘婿からは高級焼酎2本いただきました。

明日、77回目の誕生日(喜寿)です。

幸せをありがとう、 ぬくもり届きました・・・♪♪
宝物をありがとう、思い出届きました・・・♪♪
生まれてきてよかった・・・♪♪    さだまさしの「Birthday」より

この歌はNHK(月曜午後8時)の「鶴瓶の家族に乾杯」のテーマソングです。

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木蓮

2012-01-03 15:56:23 | いろいろな花

大みそかにカレンダーを取り替えていましたら、相田 みつお のカレンダーに「裸の木蓮」という文章(詩)を見つけました。

そこで、鎌取北通り(外房線沿い)にある白木蓮が気になって行ってみましたら、相田 みつお のこの詩にぴったりの
状態でしたので写真に収めてきました。

この寒い冬真っ盛りにすでに春の息吹が準備されているのに驚きました。

裸の木蓮

「いま、庭の木蓮は裸です
 枯れ葉一枚枝に残しておりません
 余分なものはみんな落して
 完全な裸です」

「しかしよく見ると
それぞれの枝の先に
固い蕾を一つずつ
持っています」

「木蓮にとって
一番大事なもの
ただ一つをしっかりと
守りながら
冬の天を仰いで
キゼンと立っています」

「キゼンということばを
独占したかのように
裸の木蓮は
寒風のなかに
ただ黙って立っています」

 

 

 

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする