とうさんのつれつれ日記

日ごろの生活の中で気が付いたことを日記風に書き残します。

NAC&翠州亭

2014-05-25 10:27:26 | グラウンドゴルフ

NACとは日本エアロビクスセンターのことです。ここのグラウンドでGGクラブの競技会がありました。

4月に続いて連覇を狙ったのでしたが・・・結果は惜しくも3位でした。

 

ホールインワンが2本出ていれば優勝できたのではないかと思っています。1~2センチくらいのところでホールインワンを逃したのが
2~3回ありましたので・・・
このうち2回ホールインワンが入っていればグロスで81、ホールインワン2個でマイナス6ですから、ネットスコアーが75となります。

ゴルフに「~たら」「~れば」は禁句といわれていますが、これを言うのも一興で、次につながる楽しみでもあるのです。

競技会終了後は「翠州亭」で表彰式と昼食会でした。

 

豪華な懐石料理に舌鼓を打ちながら、スコアー表の順序で各人のユウモアあふれるスピーチを聞き楽しい2時間があっという間に過ぎ去りました

 

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LED

2014-05-18 11:41:40 | つれつれ日記

寝室のシーリングライトが切れました。蛍光灯を取り替えようと思って脚立に登ってカバーを取り外しましたが新しいのを取り付けることが出来ません。
両手を自由に使えないと取り付けられないのです。どちらか一方の手で何かにつかまっていないと危ないのです。
数年前までは簡単にできたことが出来なくなったのです。

そこで、思い切って電気屋に頼んで、LEDを取り付けてもらいました。これなら多分生きている間中切れることはないとの思いからです。
2階の寝室とパソコン室(クロークインクローゼットと兼用)合計4部屋全部変えました。
2012年6月にリビングにLEDを入れましたので、大どころで残るはあと和室とDKです。

  

ご覧のように、色調(白い色暖かい色)と明るさが自由に12段階で調節できます。消灯時は常夜灯を使います。
総てベッドの中からリモコンで変更します。また、「点灯・普段」を押しておくと直前の色と明るさが現れます。

更に、通常の蛍光灯の寿命が長くて8,000時間に比べてこれは40,000時間です。一日5時間(一年平均して午後6時から11時までとして)使用しても
計算上は20年近く持つ勘定です。(40,000÷(5×365)=21.9年) 私が生きている間中切れる心配はないということです。

 

 

 

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また魚の目です

2014-05-13 17:04:44 | つれつれ日記

 毎週日曜日の午前中にブログを更新していますが、11日(日)は皮膚科へ行っていて更新できませんでした。

魚の目の治療のためでした。毎年1回魚の目に悩まされています。腰を手術してから歩き方が悪いせいだと思います。

4月26日に皮膚科を受診、医師は剃刀で魚の目を削りました。しかし4~5日経ったらまた痛みだし2週間我慢したのですが
もう我慢できない、と思い5月11日に別の皮膚科を受診しました。
やはり魚の目を削ってくれましたが、何やらニンジンや大根の皮を削るような器具で削っています。痛くも痒くもありません。

魚の目の治療には、「スピール膏」を患部に貼って数日後ふやけてきたところを削るのが定番でしたので、医師にこのことを言いましたら
スピール膏は皮膚を荒らしすぎるのでダメです。と一言でした。
では今魚の目を削った器具は何というのか?市販されているのか?と聞きましたら、「そごう」にでも行ったらあるかどうか?そこいらの薬局には
売っていません、とのこと。

帰宅後インターネットで調べてみました。ありました。「魚の目削り器」というのでした。下記のものがそれです。

早速1個注文しました。送料、代引き手数料を加算して、2,082円だそうです。

医師に削ってもらうと1,000円前後取られますので、自分でできれば安いものです。

付近の中学校で運動会の予行練習をやっていました。こうやって走れるのは幸せですね。腰の手術以来走れなくなった自分を
憐れみました。

 

 

 

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またも「海賊」と「0」

2014-05-04 12:08:23 | つれつれ日記

今週は目立った出来事もありませんでしたので、読書について書きます。

また「海賊」と「0」です。

 

以前、「海賊と呼ばれた男」「永遠の0」についてご紹介しましたが、今回は「村上海賊の娘」と「生存者0」です。

「村上海賊の娘」は信長と大阪本願寺の戦いが舞台です。本願寺が籠城するには十万石の兵糧米が必要であることから、本願寺の顕如(一向宗
本願寺派
第11世門主)は毛利家の協力を要請。毛利家は村上海賊の手助けが無ければ無理と判断して、村上海賊に頼み込む。

その後、紆余曲折があって、村上海賊の協力があって木津川合戦で毛利方が勝利し兵糧米十万石は無事本願寺に運び込まれる。
しかし、4年後顕如は信長にその地を明け渡して紀州に退去する。

その間の波乱万丈のいきさつはこれからの楽しみです。

因みに、村上海賊について一言

海賊という名称は印象が良くありませんので、良く水軍とも言われています。曰く「村上水軍」です。

村上海賊は三家からなり、遠く平安時代の村上天皇から発しています。後の北畠親房の孫が村上家の名跡を次ぎその3人の息子が三つの島を
支配したのが三家に分かれた始まりです。「因島村上」「能島村上」「来島村上」がそれです。
芸予諸島はたくさんの島が散在し主要な水運経路であった瀬戸内海を東西に行き来する船たちから交通整理的な働きをしていて「帆別銭」なる
通行料を徴収してその軍備を維持していました。

私は現役時代、仕事で瀬戸内海には頻繁に出張しましたが、「村上」姓が多くおられました。いずれかの海賊(水軍)の流れをくむものと考えられます。
(我がGGクラブにも因島出身の村上さんがおられました。)

次は「生存者0」です。

北海道根室半島沖に浮かぶ石油掘削基地で職員全員がなぞの死体となって発見されました。自衛隊、医師、政府は必至になってその原因を
探究するが、北海道本島でも同じ惨劇が起こります。未曾有の危機、未知の原因への恐怖。第11回「このミステリーがすごい」大賞を受賞し
ました。

今、おゆみ野の街はいたるところでつつじが満開です。

                  我が家のベランダから   120度パノラマです 

           さくら公園では何とつつじとさつきが並んで咲いていました。 ↓

 

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