とうさんのつれつれ日記

日ごろの生活の中で気が付いたことを日記風に書き残します。

中田GGと富田町の芝桜

2013-04-29 17:36:32 | グラウンドゴルフ

昨日(4月28日)中田スポーツセンターでグランドゴルフをやった後、富田町の都市農業交流センターへ芝ざくらを見に行ってきました。

天候に恵まれ絶好の行楽日和で、風薫る(風はやや強かったけど)なか楽しい一日を過ごしました。

芝桜がまだ残っているかどうか心配でしたが、幸いまだ満開の状態で素晴らしい景色をバックに茣蓙の上でおにぎりをひろげて

昼食をとりました。

そのあとは森林浴を楽しみながら帰途につきました。

私を入れて14名でした。参加したのは日ごろのメンバーの半数以下でしたが、連休の一日をここでみなさんと楽しんだのでした。

ここには私は映っていません。画像はわざとぼかしました。

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一位と二位

2013-04-23 16:59:02 | グラウンドゴルフ

昨日、グランドゴルフクラブの新年度の総会があり、平成24年度の行事経過報告、決算報告、
新年度の行事計画、予算案の審議がおこなわれ、最後に平成24年度の成績発表並びに表彰が行われました。

私はどうしたことか。ホールインワン数で一位、平均打数で二位の成績でした。平成24年度は珍しく体調が
まあまあで長欠がなかったことと、
会長職を離れ相談役という閑職についたことも影響しているかもしれません。

毎年同じような人が表彰されていましたが、何とかその一角に食い込んだことは大変うれしく思っています。
ただ、出席日数が10日少ないのにホールインワンの本数が二位の人より5本多いのはいいとして、平均打数が
私のほうが悪いのは問題ですね。ホールインワンが多ければ打数も少なくなるはずですので・・・
その原因は分かっています。二打数(即ちゴルフでいうところのバーディーの数)が246個も差があるのです。

そんな反省点はあるにしても、これからもできるだけ長く、健康に留意して頑張っていくつもりです。

我が家のモッコウ薔薇が満開です。

 

 

 

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杖をたよりに一日がかり・・・

2013-04-13 22:55:08 | グラウンドゴルフ

杖をたよりに一日がかり・・・という歌がありましたが・・・
そんなに老いぼれたわけではありませんが、念のため杖持参で、小石川後楽園と母校に行ってきました。

現役時代、業界委員会の代表11社のメンバーで構成していた「調査特別委員会OB会」(いかめしい名前でしょう)
が小石川後楽園でお花見をかねて行われたのでした。これは毎年1月に日本橋でやっていたのですが、今年は
暖かくなってお花見をかねてということになったのでした。しかし残念なことに今年のさくらは早く開花し早く散って
しまいましたし花菖蒲はまだ早いしでお花見というわけにはゆきませんでした。
しかし長い間東京に通勤していたにもかかわらず、小石川後楽園は行ったことがなく初めてでしたので期待でわくわく
でした。

                しだれ桜は葉桜でした

                 東京ドームが見えます

              74才から89才までいます

庭園内を11:30頃から12:30ころまでその美しさに魅了されながら散策し、涵徳亭で昼食。昔の思い出話やら、
生老病死の話題やらで2:30お開き。

11社の代表11名で発足しましたがこの日は、亡くなった方、病身で来られない方等あり6名の参加でした。
そろそろこの会も解散かとの話も出ましたが、89歳の方が電車に乗ってお元気で来られますので、その人が
来られるうちは続けるということにし、
とにかく来年また元気で会いましょうということになりました。

2:30お開きでこのまま真っ直ぐ千葉へ帰ってくるのも芸がないと思い、地下鉄で二駅先の大学の母校まで行って
くることとしました。

何しろ卒業以来55年ぶりの母校訪問でした。何もかも変わってしまい大分まごつきましたが、懐かしさに夢中で
あっちこっちを歩き回りました。

孫みたいな学生さんに、「55年ぶりで来たので記念に写真を撮っておきたいのでシャッターを押して・・」と頼んだのでした。
学生さんは「大先輩ですねいいですよ」と気持ち良くシャッターを押してくれました。

そのあと帰りがけに、東京駅の新しい駅舎を見て帰る予定でしたが、歩き疲れて地下鉄の駅で乗車したらもう途中下車する勇気が
ありませんでした。
朝8:30頃家を出てから午後6:30疲れた足を引きずりながら帰宅しました。

かくして、杖をたよりの一日がかり・・・が終わったのでした。

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「・・・・力」ブーム

2013-04-07 11:07:55 | つれつれ日記

「・・・・力」という本が沢山出版されています。まさにブームですね。
次のはほんの一部です。

この本が走りかと思いきや、それよりだいぶ前に、池上彰氏の「伝える力」が出されていました。

その後続々と出版され数えたらきりがなくなりました。

私が入手したものだけでも6冊(「伝える力]が上下2冊あります)にのぼります。

そのほか私が知っているだけでも、「新聞の力」(橋本五郎)「「自分を愛する力」(乙武洋匡)「本の力」(美崎栄一郎)
「大人の国語力」(話題の達人倶楽部)、あげくのはては、あの国民栄誉賞が決まった松井秀喜の「言葉力」まであります。
今朝の新聞に「雑談力」というのが出ていました。

阿川佐和子の父親阿川弘之氏は娘に冗談に「お前、今度「力、力と言わない力」という本を書いたら・・・」といわれたそうです。

「生きる」とは「選ぶ」ことである。人間の一生には大小さまざまな選ぶ局面に遭遇します。どっちを選ぶかによって人生が
決まってゆきます。・・・・五木寛之

一つの手を選ぶことは、それまで考えた沢山の手を捨てることである。「忘れることは、次に進むための
大事な境地」「創造的な思考をする際に、過去の記憶は足を引っ張る」・・・・羽生善治

「伝える」には「話す」「書く」「聞く」能力が必須。それによって業績が左右される。現代ビジネスマンに不可欠な能力
と言える。・・・・池上彰

いろいろな書き方があるようですが、人生訓あり、人生の経験談あり、時勢を嘆くもの等ありますが、期待していた
How to ものは少ないようです。

 

 

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