当然、起きるべきして起きた流れです。当分の間、この流れが変わることはないでしょう!
失われた20年と言われた日本でも未だに、立ち直れていません。イギリスは、このまま合意無き離脱に進めば日本以上に大きな打撃を受けることになります。
一旦、イギリスを離れた企業は容易にイギリスに戻ることは出来ないでしょう!イギリスのメイの政治オンチが招いた自業自得です。
イギリスで働く労働者への衝撃も計り知れません。イギリス議会の妄想や幻想が如何にイギリス国民を窮地に落とし込むかが解らない愚かさです。
この状態から衝撃を挽回するには、どれ程の努力が必要なのか?解っていて、この道を選択したとは思えません。
イギリスの次の政権が、この過ちに気付いて立ち直りを図っても容易ではありません。
大英帝国の終末を迎えるのでしょうか?イギリス連邦の衰退が待ち受けているのかも?
最近の日本も国民が能天気なだけで、イギリスに輪を掛けて亡国の道を突き進んでいるように見えます。
アメリカ頼り、一辺倒から中国頼りに移るだけかも知れません。
どちらにしても、日本が自力で世界との競争に勝てるとは思えません。
日本国民は、その時が来ても自己責任を自覚出来ないのではないでしょうか?