社会での男女比に対する拘りに、疑問！

この男女の比率に、色々な部門で拘るのは誰なのか？
確かに余りに酷い偏りを不満に思う人は多いかも？

私は全て、その人の実力に依れば良いと思うし、評価する側の偏りこそ問題だと思います。

その評価が適格であるかどうかは、評価する側の資質の問題でしょう。その点を比べると、どうしても社会的な経験値や活動力からして男性の方が勝っている場合が多いと感じます。

特に日本の場合は歴史的にも男性の方が活躍して来た期間が長かった所為もあり現在においても、男性に比重が偏った傾向が強いのでしょう！

戦後、長い期間を経て日本でも活躍する女性が増えて来ましたが世界に比べると未だ、少ないと感じます。

それでも、男女ということばかりに拘るのでは無く、何処までも実力で評価することを優先するべきだと思います。

単純に外国と比べて低いとかでは無く、高く評価に価する人物かとうかが重要です。

政治の世界でも、経済の分野でも、学術や医療の分野でも少し頭を傾げる専門家と呼ばれる人物も多いのが現実です。男性、女性に限らず足りない有識者や専門家は沢山居ます。

男だ女だと、拘って騒ぐのはどうかと感じる昨今です！
本当に有能な人物なら、どちらでも良いはずです。